20年前、“水面~みなも~の見える家”を買った
みなも・・・とても好きな響きだった
その川が昨日のような大雨が降ると氾濫することもしばしば
今日の様子は・・・かなり水位は上がっています

河川敷の公園の花は無残にも、花の部分しか水面から出ていない状態
また、今夜も降るという予報
不安が募ります
被害に遭われた方々も大変なご苦労をされていることとお察しいたします。
6月の初めにに梅を大量にいただきました
その時に あの梅 を漬けてみようかと思いつきました
早速、安曇野のお母さんに電話をして漬け方を尋ねることに
迷惑かと思ったり少しは躊躇しながら電話をかけたのですが
快く丁寧に教えてくださいました
いただいた梅は、もううっすら黄色に熟して梅漬けには最適な梅
しかしながらこの“甘酢漬け”は、硬い青梅でなければだめだとのこと
下漬けの状態で駄目なことが発覚
急きょ予定になかった普通の梅干しに変更することにしました
お母さんには、教えていただいたので経過とお礼の電話をしたところ
私に対して『かわいそう』と何度も言う
失敗したことではなくて、初めて挑戦しょうとした気持ちに対して『かわいそう』なのだと
この歳になって、そんな風に言ってくれる人がいてくれる・・・
すでに両親のいない私にとって、やはりこのお母さんはありがたい存在
そして、その失敗した梅は7月の下旬に三日三晩干して梅干しとなりました

そして2か月経ち、お母さんから荷物が届きました
庭の片隅にある小さな菜園の新鮮な野菜とともにあの美味しい“梅の甘酢漬け”が入っていたのです
これだけの梅の種を抜くだけでも大変な重労働
どんな風に感謝したらいいのかわからないくらい
たまらなくうれしくて・・・感謝してもしきれないほどです

そして同じころ・・・今年も届きました
お手製のお味噌・・・2kg弱ありました
素敵なお便りと一緒に

送り主は、夫の親友 の奥様から
普通の家庭の台所で孤軍奮闘して作られる貴重なこのお味噌
味噌作り専用のミキサーが熱くなって上手く潰れなくなるほど作られるのだとか
差し上げている方が多いのかもしれません
私は実家でお味噌を仕込むのでと辞退したのですが、
かつて国際線のスチュワーデス(今は死語?)をされていて優雅な身のこなしや話し方に同じ女性として憧れてしまう彼女が
『お味が違うお味噌もいいでしょ』とこちらの負担も考慮しつつさりげなく言って毎年送ってくださるもの
ありがたい気持ちでいっぱいです
人と人の繋がり方、学ばせていただいています
今日のメニューは夏の野菜の代表格の茄子を使って≪茄子と牛肉の佃煮風≫です
これも、お料理好きのおばあちゃんから教わったもの
茄子を丸ごと煮る豪快な
おばあちゃんには似つかわしくないような料理
でも家族全員大好きな一品
とっても美味しいのでご紹介したいとおもいます
みなも・・・とても好きな響きだった
その川が昨日のような大雨が降ると氾濫することもしばしば
今日の様子は・・・かなり水位は上がっています


河川敷の公園の花は無残にも、花の部分しか水面から出ていない状態
また、今夜も降るという予報

被害に遭われた方々も大変なご苦労をされていることとお察しいたします。
6月の初めにに梅を大量にいただきました
その時に あの梅 を漬けてみようかと思いつきました
早速、安曇野のお母さんに電話をして漬け方を尋ねることに
迷惑かと思ったり少しは躊躇しながら電話をかけたのですが
快く丁寧に教えてくださいました
いただいた梅は、もううっすら黄色に熟して梅漬けには最適な梅
しかしながらこの“甘酢漬け”は、硬い青梅でなければだめだとのこと
下漬けの状態で駄目なことが発覚
急きょ予定になかった普通の梅干しに変更することにしました
お母さんには、教えていただいたので経過とお礼の電話をしたところ
私に対して『かわいそう』と何度も言う
失敗したことではなくて、初めて挑戦しょうとした気持ちに対して『かわいそう』なのだと
この歳になって、そんな風に言ってくれる人がいてくれる・・・
すでに両親のいない私にとって、やはりこのお母さんはありがたい存在
そして、その失敗した梅は7月の下旬に三日三晩干して梅干しとなりました

そして2か月経ち、お母さんから荷物が届きました
庭の片隅にある小さな菜園の新鮮な野菜とともにあの美味しい“梅の甘酢漬け”が入っていたのです
これだけの梅の種を抜くだけでも大変な重労働
どんな風に感謝したらいいのかわからないくらい
たまらなくうれしくて・・・感謝してもしきれないほどです


そして同じころ・・・今年も届きました

お手製のお味噌・・・2kg弱ありました
素敵なお便りと一緒に

送り主は、夫の親友 の奥様から
普通の家庭の台所で孤軍奮闘して作られる貴重なこのお味噌
味噌作り専用のミキサーが熱くなって上手く潰れなくなるほど作られるのだとか
差し上げている方が多いのかもしれません
私は実家でお味噌を仕込むのでと辞退したのですが、
かつて国際線のスチュワーデス(今は死語?)をされていて優雅な身のこなしや話し方に同じ女性として憧れてしまう彼女が
『お味が違うお味噌もいいでしょ』とこちらの負担も考慮しつつさりげなく言って毎年送ってくださるもの
ありがたい気持ちでいっぱいです
人と人の繋がり方、学ばせていただいています
今日のメニューは夏の野菜の代表格の茄子を使って≪茄子と牛肉の佃煮風≫です
これも、お料理好きのおばあちゃんから教わったもの
茄子を丸ごと煮る豪快な

でも家族全員大好きな一品
とっても美味しいのでご紹介したいとおもいます