いよいよ、最終日です
午前中のアトラクションが終了後、午後には日本へ向けて帰りの途につきます
起きたのは、3時半
早朝4時にホテルの前に迎えのバスが来る
そして、最後の日になるので前日にはチェックアウトも済ませて荷物も持参しなければならない
朝食はアトラクションの後に用意されているので身支度をするだけ
寝ぼけ眼で起きて、今日が最後なんだと思うとなんだか寂しい
ずっとここにいてもいいような気持にもなったケアンズの旅
最後のアトラクション、バルーニング です
外はまだ真っ暗で、かなり肌寒い
実家がある佐久市でも毎年5月のゴールデンウィークには バルーンフェスティバル がある
そこでも、体験バルーニングはあるが、係留された状態で上昇するだけ
今日のバルーニングは、30分の飛行
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今回の旅行では、私の情けなことをたくさん暴露するはめになりましたが・・・またしても
実は、高所恐怖症
遊園地に行ってもどのアトラクションにも乗ることができない
それなのに・・・今回もまた不安が過る
ホテルを出発して向かうは、マリーバ
初日にカンガルーやワラビーと触れ合ったところ
バルーンは、大変デリケートなスポーツ
気温差を利用して上昇し、後は風任せ
パイロットでさえどこに向かうかわからないのだという
だからこそ、早朝の、海風の影響を受けにくい高原地帯アサートンテーブルランドで行われるのだとか
バスは、1時間以上走りやっと到着
もうすでに、先発のバルーンが上がり始めるところ
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日本人スタッフから、注意事項などを聞いた後でいよいよ乗り込みます
定員16名の大きなバスケットに乗るのですが、先発で飛んだ人と2人づつ入れかわる、それを繰り返し全員が乗る
しかも、バスケットの中はパイロットが乗る場所が中央にありその両端が各2つに分かれている
その4つに分かれている場所からバランスをとりながら支持されたとおりに二人づつ入れ替わる
みんなが慎重に支持されたとおりに・・・緊張した空気、ちょっと心地いい
全員が乗り込みいよいよ上昇します
心はドキドキ
下は見れるのだろうか?
カメラで撮ることなんてできるのだろうか?
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陽が昇り始めているのを肌で感じながら・・・
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野生のカンガルーも発見
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オーストラリアの住宅 広大な土地にゆったりと・・・
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バスケットの中はこんな風に仕切られている
仕切りはクッションがきいていてとても柔らかい
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パイロットは着陸地点がわかると地上に待機しているスタッフに連絡を取っている
ゆっくりと降下し始めました
着地した後がちょっとおもしろかったのですが、写真を撮ることができず残念でした
というのは、着地した時もすぐには降りるわけではなく支持されたとおりに順番に降ります
ところが、4つの仕切りの2つの仕切りに各4人残り、バスケットを倒します
こんな感じで、しばらくはあおむけの状態のまま みんなが見ているのでちょっと恥ずかしい
・・・ということで写真は撮れませんでした
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横たわったバルーンの空気を抜き始めました
しばらくして支持を待ってあおむけの状態から脱出しました
貴重な経験でした
こんな感じで、少しづつ空気を抜いていく フライトした全員で力を合わせて・・・(先発の人たちの様子です)
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このバルーン部分だけで約350kgあるのだと聞いて驚きました
バスケットも結構な重さですから・・・私も乗っているし
空気を抜いた後は、専用の袋に収納します
男性が中心に一列になり肩に担いで運ぶ
専用の袋に収納したバルーンとバスケットをトラックに載せて終了
そのトラックの前で、大きな仕事を成し遂げたような爽快な気持ちで記念写真
バルーニング・・・ただ飛んだだけじゃなく力を合わせてあと片づけができたことがとても良かった思う
心に残るアトラクションでした
不安だったのは何だったのか
でも、無事でよかった
写真もたくさん撮れました
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朝食会場に向かいます
午前中のアトラクションが終了後、午後には日本へ向けて帰りの途につきます
起きたのは、3時半
早朝4時にホテルの前に迎えのバスが来る
そして、最後の日になるので前日にはチェックアウトも済ませて荷物も持参しなければならない
朝食はアトラクションの後に用意されているので身支度をするだけ
寝ぼけ眼で起きて、今日が最後なんだと思うとなんだか寂しい
ずっとここにいてもいいような気持にもなったケアンズの旅
最後のアトラクション、バルーニング です
外はまだ真っ暗で、かなり肌寒い
実家がある佐久市でも毎年5月のゴールデンウィークには バルーンフェスティバル がある
そこでも、体験バルーニングはあるが、係留された状態で上昇するだけ
今日のバルーニングは、30分の飛行
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今回の旅行では、私の情けなことをたくさん暴露するはめになりましたが・・・またしても
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実は、高所恐怖症
遊園地に行ってもどのアトラクションにも乗ることができない
それなのに・・・今回もまた不安が過る
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ホテルを出発して向かうは、マリーバ
初日にカンガルーやワラビーと触れ合ったところ
バルーンは、大変デリケートなスポーツ
気温差を利用して上昇し、後は風任せ
パイロットでさえどこに向かうかわからないのだという
だからこそ、早朝の、海風の影響を受けにくい高原地帯アサートンテーブルランドで行われるのだとか
バスは、1時間以上走りやっと到着
もうすでに、先発のバルーンが上がり始めるところ
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日本人スタッフから、注意事項などを聞いた後でいよいよ乗り込みます
定員16名の大きなバスケットに乗るのですが、先発で飛んだ人と2人づつ入れかわる、それを繰り返し全員が乗る
しかも、バスケットの中はパイロットが乗る場所が中央にありその両端が各2つに分かれている
その4つに分かれている場所からバランスをとりながら支持されたとおりに二人づつ入れ替わる
みんなが慎重に支持されたとおりに・・・緊張した空気、ちょっと心地いい
全員が乗り込みいよいよ上昇します
心はドキドキ
下は見れるのだろうか?
カメラで撮ることなんてできるのだろうか?
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陽が昇り始めているのを肌で感じながら・・・
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野生のカンガルーも発見
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オーストラリアの住宅 広大な土地にゆったりと・・・
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バスケットの中はこんな風に仕切られている
仕切りはクッションがきいていてとても柔らかい
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パイロットは着陸地点がわかると地上に待機しているスタッフに連絡を取っている
ゆっくりと降下し始めました
着地した後がちょっとおもしろかったのですが、写真を撮ることができず残念でした
というのは、着地した時もすぐには降りるわけではなく支持されたとおりに順番に降ります
ところが、4つの仕切りの2つの仕切りに各4人残り、バスケットを倒します
こんな感じで、しばらくはあおむけの状態のまま みんなが見ているのでちょっと恥ずかしい
・・・ということで写真は撮れませんでした
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横たわったバルーンの空気を抜き始めました
しばらくして支持を待ってあおむけの状態から脱出しました
貴重な経験でした
こんな感じで、少しづつ空気を抜いていく フライトした全員で力を合わせて・・・(先発の人たちの様子です)
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このバルーン部分だけで約350kgあるのだと聞いて驚きました
バスケットも結構な重さですから・・・私も乗っているし
空気を抜いた後は、専用の袋に収納します
男性が中心に一列になり肩に担いで運ぶ
専用の袋に収納したバルーンとバスケットをトラックに載せて終了
そのトラックの前で、大きな仕事を成し遂げたような爽快な気持ちで記念写真
バルーニング・・・ただ飛んだだけじゃなく力を合わせてあと片づけができたことがとても良かった思う
心に残るアトラクションでした
不安だったのは何だったのか
でも、無事でよかった
写真もたくさん撮れました
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朝食会場に向かいます