久しぶりのにしてつ電車撮影、沿線風景は毎年のように変化しているのを実感します。昨年までの撮影スポットがダメになったり、新たなスポットが出来ていたり。
西鉄天神大牟田線の桜台〜筑紫間、JR筑豊本線(原田線)と立体交差するこの場所は半年以上ぶり。こんな風景になっているのを今日初めて知りました。カレンダーフォトコン用に撮影される方はすでにチェック済みの方も多いかもしれません。
来春の本格観光列車デビューを前に、にしてつ沿線でやってほしいのはこの手の取り組み。昔はやっていた時期もある「沿線花いっぱい運動」、ぜひ新たにやってほしいものです。JR九州さんにも、ここだけの実験に終わらずに随所でこんな支援やってほしいです。
JRさんが地域の取り組みを支援するという「いい事例」に勝手に感謝!この日は午後薄曇りになってしまい、JR車両の流し撮りも、通過がにしてつ電車と微妙に交差したために焦って失敗。菜の花も今が一番いい感じ、ココは桜の満開を待って要再撮影ですね。
新刊Vol,21「にしてつ電車の四季」Vol.22「西鉄8000形」フォトブックシリーズ全22冊
にしてつWebミュージアム(企画構成を担当)
アーカイブ画像ライブラリー(アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並みアーカイブス)
KBC「栄光の西鉄ライオンズ」DVD紹介の特設ページ(企画構成・台本・監修を担当)
※掲載している文章・写真画像の無断転載・使用はご遠慮ください。