
何の変哲のない私の住む町ですが、半径わずか数百mのエリアに真実の口、博多べい(もどき)、福博八十八ヶ所巡りの札所、日時計など多彩な「気になるモノ」があります。
ブラタモリ的な視点で自分の住む町を散策するのは日常の定番。
公団(UR)の敷地は歴史ある「博多べい」を再現した日本庭園風。その向かいにはドンク福岡工場があり、毎朝パンのいい匂いが漂います。ここで直販とかしてくれたら嬉しいんですが、それは無いので毎日匂いだけの満足(笑)。
使われているのを見たことがない「日時計」もURの敷地内。
米軍基地があった頃はため池だった場所は、最近綺麗な公園(津屋公園)になりましたが、まちの外れで周囲にそれほどファミリーマンションが無いので、散策したり遊んでいる人はほとんど居ません。最近、隣に東福岡高校の寮ができたくらいでしょうか。
娘が小学生時代、学校の50周年記念に「校区おもしろマップ」を皆で制作してマイタウンマップ・コンクールで賞をいただいたのは2005年度(約10年前)、引っ越してきた17年前に50軒以上の商店があった最寄りの商店街は壊滅し、時の流れを感じます。
2014年12月通販サイト・リニューアル!フォトブックシリーズ20冊