記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

博多の街中に埋まっている正体不明の鉄製筒…

2015年06月30日 21時56分06秒 | 福博まちの記憶

最近まで気づかなかったのですが、博多区店屋町のカフェ108向かいのビル脇にあるコレがすごく気になっています。

一見すると何か解らない鉄製筒、どなたか存在&謂れをご存知の方いらっしゃいますか?不気味な「焼夷弾」にも見えるのですが…少し形状が違うかな。

おポンプ様とカタチを見比べましたが、やっぱり明らかに違います。消火栓とか、下水栓なら良いのですが、弾頭とかだと怖いですね。もしそうなら立派な「戦争遺産」です。

場所は、先日のギンギラ太陽's「天神開拓史」公演でも活躍したカフェ・ブラジレイロの現店舗のすぐそば、向かいは西流当番町(店屋町)詰所・山小屋です。

ご近所の長老方ならご存知かもしれないので、近々確認しようと思ってます。


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