今年の桜シーズンは曇天&雨天続きですが、時間があれば日々の打ち合わせ移動の合間にも博多の桜景を撮影しています。仕事中や博多カレンダー委員の腕章をつけてない時も、出かける際にカメラは常に携帯しています。
東長寺の桜も週末が見頃でしたが、観察していると観光客は多いけど浄財箱にお金入れてる方は、檀家さんや地元の方以外にほとんどいないのも気になりました。
本堂や六角堂・福岡大仏等にお詣りせず、ただ桜をみて記念撮影して帰るだけ…単なる公園の感覚なのかな。
私は神社もお寺もお詣りしてから、境内を見て回ったり撮影するのが普通なので(常に小銭が財布にジャラジャラ入って膨れています)、スマホ等で撮影する人たちが私の撮影したい構図から外れるのを待つ間(この時間がけっこう長い)に観察していて気になりました。多くの方は日本語を話していないようでしたが…。
いずれにしても10数年前に比較すると、平日に博多を訪れ散策する観光客が増えたのはいいことですね。
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