世界のベストセラーを読む(507回目)日常生活の冒険(連休3~4日目)それは確かに大切なことなのだが・・・
カミュ『異邦人』小説ふうに・・・昨日は書きかけで、日常の雑事の消化に負われてしまう。雨が降っては出来ない事も多数あり、で・・・ **********************......
◆体力的にも少し戻り、少しく心の余裕が今朝は天候も良くなってきたので短く。メモとして・・・
ぼけ防止に出来る限り、ごねごねとおそらく一目でだれもが読みたくないような長文を書き始めるので読者はそれほどいないだろうなと思いつつも短くともOUT-PUTが大切と励ましながら、とにかく続けることだと誰かが言っているようで、まもなく1000回までは一気に行くスタート切りたいな。五月に入りまもなく。
◆昨年度2018年4月21日(日) イースター礼拝の司会担当。
2018年は後半、「我らの戦いは血肉にあらず、支配と権威、闇の世界の支配者、天における諸々の悪の諸霊に対するものなのである(文言は僕の記憶)」とういうエフェソの信徒への手紙確か終わりの6章、パウロの手紙の言葉が思い出されて仕方がなかった。・・・ノートルダム大聖堂の大火災。スリランカでの320名もの死者を出したIS過激派の自爆テロ。この国の人々、だから向こうの宗教はだめなのよ!・・・では実はないのです。
◆宗教とは人が作ったジャンル。
イエスはこう言っているのです「悪魔は人殺しである」と。天地創造の神の長たる大天使が一転、堕天使となって地上に落とされ寵愛の人間を殺す側に転じた悪魔。彼にとっては人が殺しあうには人が生み出した宗教を用いいるのが楽なのだ。まさに命がけでやるからね。
◆だから僕らはこう望むのだ。
「霊の高みに上れ、地上のすべてのしがらみを脱ぎ捨てて、我らの戦いは血肉にあらず、その戦いを知っているからこそ地上において霊の戦いをし続けていくのだ。永遠の世界への天の窓は、いつも僕らの頭上に開かれているのだ・・・ と 」。 ・・・・