✾マリルのらく・ベジ・ライフ✾

野菜情報をはじめ、作りおきおかず、おつまみ、息子のお弁当などを発信!

葉や茎も捨てずビーツサラダに

2017-03-29 20:24:27 | 日記


大根やカブなどのように、ビーツの葉や茎もすべていただきましたよ。

スイスチャードにも、ちょっと似ているかな!?

ゆでたビーツの茎と葉、それにキャベツやキュウリなどをいっしょに
アンチョビソースであえました。

彩りも良いし、クセがないので、とても食べやすかったです。
おひたしやパスタの具材としても使えそう。

真っ赤な「ビーツ」で疲労回復

2017-03-29 19:34:59 | 日記


ロシア料理でおなじみ!ボルシチに使われている「ビーツ」。
「ビーツ」は奇跡の野菜ともいわれていて、さまざまな健康効果があるようですよ。

注目されている成分は「NO(エヌオー)」という一酸化窒素。

血液の流れをよくしたり、血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用があり、
脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防する働きがあるそうです。

さらには、血流量を増やし、体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きが
あるため、筋肉増強効果や持久力、疲労回復力もアップ!!

ほかにも、腸内環境を正常にしたり、肝機能を高めたりといいことづくし。

真っ赤な色素成分のベタシアニンは、強い抗酸化力があるので、がん予防にも
期待できそうです。

鮮やかな色からもパワーをたっぷりいただけそうな「ビーツ」。
見かけることは少ないですが、ぜひ生活に取り入れていきたい野菜です。

3月26日のワンプレートメニュー

2017-03-29 18:14:45 | 日記
●塩ダレでさっぱり!ブリのムニエル or わかめ入り華やか和風ミートローフ
●ミックスサラダ(わさび菜、サニーレタス、ビーツ、新玉ねぎ)
●大根の煮物
●ズッキーニのチーズピカタ
●ナスとパプリカの揚げびたし
●ニンジンのスープ
●漬物(きゅうり、かぶ)
●冷奴

*野菜量:魚プレート=約350g 
       肉プレート=約360g 
(当店ではイモ類やキノコ類も野菜として、スープは総量で計算しています)

*本日の野菜:大根