悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

暴れのようでした

2011年12月15日 21時38分58秒 | 2011年度・オオクワガタ飼育

  

前回のブログ1周年では、沢山のクワ友さんよりコメントを賜り有り難うございました。

やはり温かいコメントは励みになりますよね。 

これからもマイペースに続けていきたいと思います

 

 

最近師走の忘年会が続いています。 皆さんもそうでしょうか

昨日は課のメンバーと一年を振り返り、なかなか良いお酒が飲めました。

昨年よりも我が部署は大きく業績が改善しており。皆頑張りましたからね

 

営業職は数字が全てなシビアな世界です。 

「やることやって分かち合う」 これが何よりご褒美なのです。

 

 

 

さて、前々回のテーマ「暴れか、喰痕か?」

でお伝えした3本の菌床ボトルを先週交換してみました。

 

1.久留米ポチさんライン‐KU214(83×51.3)

  6/中旬:HS800初令投入

→9/25:26.5g      TPヒラタケST+EX1400へ 

→12/11:24.5g(暴れ) TPオオヒラタケST+EX1400へ  

 

2.久留米ポチさんライン‐KU215(83×51.3)

  6/中旬:HS800初令投入

→9/25:23g       TPヒラタケST+EX1400へ 

→12/11:21g(暴れ)   TPオオヒラタケST+EX1400へ  

 

3.久留米ポチさんライン‐KU216(83×51.3)

  6/中旬:HS800初令投入

→9/25:19g        TPヒラタケST+EX1400へ 

→12/11:23g(暴れ)   TPオオヒラタケST+EX1400へ  

 

 

 

やはり暴れのようでした。ちょっと残念。

思っていたより暴れると幼虫体重は減るもんですね。

ですがKU214については80mmサイズオーバーを諦めていません。

種親のポテンシャルは一級品ですからね。

2月中旬、温度を上げる前4本目にチェンジして80mmUPを目指したいと思っています

 

 

 

 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする