ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

六甲高山植物園 ②

2024年10月17日 | 季節の花




この時期は既に花も少なく 園内マップを頼りに花を探します

花は順不同です



コハマギク



サクラダテ



食虫植物 サラセニア・フラバ

カラフルな色合いと 見た目がユニークです



同上



同上



シラネセンキュウ




プリンスブリッジ

この橋は1958年に当時皇太子だった 上皇陛下がお越しになった際に 

橋のお渡り初めをされたことから 「プリンスブリッジ」 と名付けらた




夜もライトアップされて散策できるようです



ダイモンジソウ



秋の訪れを告げる花 タムラソウ



ハガクレツリフネソウ



マツムシソウ








花々に囲まれた ログハウス風のお土産屋さん

 ショップ アルピコラ

植物園の西入口近くにあります

 

続く

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六甲高山植物園 ①

2024年10月15日 | 季節の花


秋晴れと言っていいのか 最高気温が28℃の夏日

家内が六甲高山植物園へ 行こうと言うので付き合っていってきました




最寄り駅から電車とバスを駆使して六甲ケーブル下駅へ

若い頃は六甲ケーブル下駅から 約10分の油コブシ登山口から

1時間40分登って登山道出口へ そこから約3km歩いて

六甲高山植物園まで行ったのですが歳には勝てません




三連休とあってケーブルカーも毎時20分間隔のフル運転




大人往復1100円 小人550円




六甲ケーブル 六甲山上駅




遠くに神戸市街地が見えます


ケーブルを降りた後はバスに乗り換えて高山植物園東入口へ

11月24日(日)で閉園になるという  花も少ない時期です




入園料は900円でしたが 70歳以上割引で800円




園内マップを頼りに植物園内へ



イワギク



ウメバチソウ



キイジョウロウホトトギス



同上



キキョウ



キクバヤマボクチ



同上



同上



続く

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川の堤防・河川敷を歩いてみれば

2024年10月10日 | 季節の花


何時もは自転車で走る 淀川の堤防に河川敷

少し涼しくなってきたので ウオーキングです




堤防の歩道も雑草に占領されて道幅も2/3程しかありません




セイバンモロコシ イネ科モロコシ属)

種子と地下茎から両方で繁殖するそうです




マジックテープのヒントになったとも言われている

ひっつきむし オオオナモミ




タマスダレ なにも珍しくないのですが




広い河川敷に一輪だけ




反対側から見た タマスダレ

横にはBBQ広場があり 休みの日は賑わっているのですが

踏み倒されることもなく 健気に咲いていました




15時頃ですが葉陰で マメアサガオ が咲いていました




イシミカワ も実がなっていましたが




まだ色づいているのはこれだけでした


涼しくなったと言っても昼間は30℃前後もありました




コメント (27)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川河川敷のキバナコスモス

2024年10月08日 | 季節の花



赤川鉄橋辺りに来ると淀川の堤防沿いに

キバナコスモスが毎年9月~10月に見頃になります

草刈りされてもこぼれ種で咲き

毎年楽しみにしている場所です




散歩やサイクリングで通ると気持ち良い道です

以前はコスモスが咲いていたのですが

コスモスよりも夏場の暑さに強く 繁殖力が旺盛のようです
















地下の大阪駅~新大阪駅~八尾市の久宝寺駅を結ぶ おおさか東線




彼岸花がまだ咲き残っていました



コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカンブルーとサンブリテニア・スカーレット

2024年10月06日 | 季節の花



アメリカンブルー(エボルブルス)ヒルガオ科

開花期は5~10月で1~3cmのかわいらしい 青い花をいくつも咲かせます

10月とも成れば 花数も少なくなって来たので 載せておきます




アメリカンブルー​は 花が枝の先につくので

切戻しをして枝数を増やして たくさん花を咲かせるようにします




日本では一年草扱いとされていますが

本来は多年草で 室内であれば 冬越しも出来るということです


           

サンブリテニア・スカーレット ゴマノハグサ科


寒さに弱いため一年草として割り切って

春から秋を楽しむほうが 精神衛生上もよさそうですが

屋外に置いていても 無事に7年目の冬を越して 今年も咲きました






これもアメリカンブルーと同じく 切戻しをして枝数を増やして

たくさん花を咲かせるようにします

もう少しの間 楽しませてくれそうです


コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする