ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

彼岸花が咲いた

2024年10月03日 | 季節の花

 

各地のヒガンバナの開花が例年より遅れている

例年なら 彼岸の時期には 満開になるのだが

今年の猛暑が影響しているとみられる




9月26日の我が家の彼岸花はこの状態でした

彼岸花は太陽が出ている昼の時間ではなく

地温の影響で花をつける植物だそうです




ここ数日 朝晩は涼しくなったので やっと咲きそろってくれました








今朝の雨の中の彼岸花




この白い彼岸花は 普段通らない学校の裏道で咲いていました




彼岸花の紅白です


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モミジの新芽

2024年09月28日 | 季節の花


8月下旬の ”迷走” した台風10号

台風は日本へ近づくにつれ進路が大きく変わり

いつまでも進路が定まらないうえに  ピードも遅くなるなど

多くの人がイメージする「台風」とは異なる動きを見せました

台風が通過するまでガレージに取り込んでいた鉢植えのモミジ

枯れたかと思うほど葉が茶色くなって散ってしまいました




数日前から 新芽が出てきました

平年の今頃だと 最高気温が25℃位 最低気温が18℃位 なんですが

今朝の新聞では 最高気温が31℃ 最低気温が25℃ ですからね

今年の異常気象で 新芽が出てきたんでしょうか
















ツクシカラマツ(筑紫唐松)キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草

 今頃は枯れて新芽が出てくることはないのですがね


これも異常気象が影響しているのでしょうか

 

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斑入りヤブラン

2024年09月26日 | 季節の花





銀杏をひらいに堤防沿いのイチョウ並木に行ってみると

剪定しすぎたようで 実が一つも成っていなかった




銀杏の木の少し先には 斑入りヤブラン が地面をカバーするように…

斑入りヤブランは園芸種で 斑入り葉が明るい感じです


樹下の下草として植えたものが増殖したようです




暑さにも寒さにも日陰にも強い花で 

花言葉のひとつに「忍耐」という言葉がありますが

別名は「リリオぺ」という可愛い名前ももっています




 花の径は4~7mm程度の 小さな可愛い花ですが 芯の強さを感じます



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大阪公立大学付属植物園 ③

2024年09月09日 | 季節の花





亜熱帯・熱帯の植物は温室で育てて

春から秋にかけてこの付近に植えだして観察しやすくしているそうです

蕾ばかりなので作業をしている人に聞くと夜中に咲くとのこと




マルーン ビューティ (夜咲き)  立ち上がって咲く




エミリー・グラント・ハッチングス (夜咲き) 立ち上がって咲く




H・ C ハースティック (夜咲き)




 シルバースター (夜咲き)

日本で作り出された唯一の品種




プライド・オブ・カリフォルニア (夜咲き)

葉は銅色を帯びて性質は弱い




パラグアイオムニバス (夜咲き)

大型の浮葉は1mを超えるほどになり 葉は上曲してたらい状となる




花は夜に咲き 大型 白色で後に桃色になり芳香がある




夜間特別開園

夜咲き熱帯スイレン観察会

がありましたが 車で行くならともかく 帰りを考えるとね




夜咲のスイレンの水槽の隣に 昼咲きのスイレンが



 セントルイス・ゴール

星形に咲き きれいな黄色




レクターG.T.ムーア

紫色の代表種 繁殖がやや弱い







アズレア  性質は弱い




名前が分からなかったですが スクッと立ち上がって咲く姿は美しいです


終わり m(_ _)m

 

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大阪公立大学付属植物園 ②

2024年09月07日 | 季節の花




池から下ってきて植物園の窓口・休憩所へ

休憩所はエアコンも効いていて一休みです




水生植物  熱帯・亜熱帯エリアへ




オニバス オニバス科 オニバス属

葉の大きさが2mもなるイメージですが ここでは葉は小さいです




オニバスの花をアップで




オグルマ キク科 オグルマ属




アサザ ミツガシワ科 アサザ属




ガガブタ ミツガシワ科 アサザ属

花弁の内側には白色の細毛が密生している




オオバナイトタヌキモ タヌキモ科 タヌキモ属

水中に捕虫嚢(ほちゅうのう)という小さな袋を作って

プランクトンなどを吸い込み捕らえて食べるそうです





アギナシ オモダカ科 オモダカ属




ミソハギ ミソハギ科 ミソハギ属




水生植物の近くに咲いていた シロイロソシンカ

マメ科 ハカマカズラ属 の落葉小高木









続く

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