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OBの先輩後輩に誘われて疎水のせせらぎを聞きながら、
琵琶湖の玄関口・大津港へのウオーキングに行ってきました。
京阪線・出町柳駅→下鴨神社【スタート受付】→
岡崎公園→蹴上疏水公園→永興寺前→毘沙門堂→小関越→長等神社→大津港【ゴール受付】 15km
9時30分
下鴨神社への長い参道と巨大な緑の回廊。
鴨川の河川敷を歩く
10時12分
赤レンガの建物は、夷川水力発電所。
1912年(明治45年)11月に工事着工し、1914年(大正3年)4月に
竣工した疏水系発電所現役で稼動する水力発電所です。
10時22分
平安神宮と大鳥居
矢印の下が大文字の火床
10時35分
琵琶湖疏水記念館
インクラインの入り口のカキツバタも今日は何事かと驚いているのでは?
10時40分~50分
南禅寺前のインクライン(傾斜鉄道)を歩く。
今は使われることのない線路は桜の頃には桜のトンネルとなります。
琵琶湖疏水で使用されていた、輸送船と台車
インクラインは、船が上がれない急な坂を
貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡である。
今は使われなくなった線路と記念に残された台車と船が、
明治時代に京都を水上輸送都市にしようとした
技術者達の夢の名残を、ひっそりと伝えている。
南禅寺の方へ流れていきます
11時22分
疎水沿いにある無量山永興寺
《続く》