1月6日
竹田城が雲海に浮かぶ姿を最近は「天空の城」「東洋のマチュピチュ」とも呼ばれいます。
昨年12月の山歩会の納山際で竹田城へ登っていますが朝来山から竹田城を眺めようということです。
AM8:30大阪梅田旭屋書店近くに集合し地下鉄御堂筋線;桃山台駅西側で二人が合流して
8人(女性3、男性4)で一路和田山町竹田へ
立雲峡は但馬吉野とも称される山陰随 一の山桜の名所だそうです。
立雲峡駐車場10:26
ma_kunのカミさんとKさんは近くのよふど温泉へ
山歩きは6名です。
駐車場からの竹田城
竹田城の石垣は、近江国(滋賀県)坂本を中心に発達した穴太流石積み技法(穴太積・あのうづみ)
と言われる織田信長の安土城と同じ技術が使われています。
10:37
愛宕神社
毎年7月下旬に竹田の松明まつりが開催されるそうです。
何時降ったのか積雪がありますがアイゼンは不要
10:49
龍神の滝
えぇ!これが滝?名前負けしそう・・・
滝の前に立てば滝が隠れてしまう程小さい滝。
10:54
竹田城第二展望台から竹田城と武田の町並み
(11:06)
凍ってるおおなる池の橋を通って
(11:10)
ヒノキの植林帯を抜けると林道が現れ、朝来山の登山口が分からず探し回ります。
でもこの道を10分ほど東進すると、
むささびコースという朝来山登山口に着いた。
(11:30)
ここが登山道入口です。
むささびコースを行きます。
九十九折りとなった山道を登ります。
行く前には案内するかのように獣の足跡が続いています。
12:14
登山口から約45分かけて⑪「むささび展望台」に着くと、
木の切り株があるだけの狭い場所だったが、
樹林越しに北西方から東方にかけての展望がひろがっていた。