ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

山陰・城崎温泉へ (Ⅲ)

2013年03月18日 | 旅行



14日の朝は心配していた雨も止んでいて良い一日になりました。




目覚めと共に外湯の朝風呂へ、
13日は休みだった「一の湯」へ・・・
朝も早いので卒業旅行の若者は居なく、年寄りばかり。

「一の湯」
江戸中期、温泉医学の創始者後藤浩輝騎手良山の高弟香川修徳が
その著「薬選」の中で、当時新湯と言ったこの湯を、天下一と推賞した事から
名づけられたそうです。



一の湯の二階から見た「王橋飲泉場」
ここには、コップが置いてあり、
ちょっと飲んでみましたが塩の入った様な感じのする味でした。
(写真二枚ともWBが間違ってブルーになってしまいました)



旅館をチェックアウトして湯の里通りを
城崎温泉ロープウェイへ行ったのですが木曜日は運休でした。
温泉街も週の水曜木曜が暇なようで閉まってる店も多いようでした。



「城崎温泉元湯」
ここが城崎温泉の元湯となる所です。



カミさんが卵を買ってきて温泉卵を・・・5個で500円もしたとぼやいていました。
生卵5個で500円とは良い儲けになります。



温泉卵が出来るまで温泉寺へと思って行きましたが
仁王門に鯨幕(くじらまく)がしてあり深入りは諦めて
元来た道を城崎温泉駅へ


湯の里通りにある桂小五郎、潜居の宿 つたや






駅前通りに売っていたカニ
ブルーのタグが付いています。津居山(豊岡市)の津居山港の
津山カニのようですが高価です。




2005年(平成17年)4月1日に城崎町が隣の豊岡市と合併することに伴い、
同年3月1日に「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと改称された。その際には、
演歌歌手の細川たかしが一日駅長を務めた。(ウィキペディア)



帰りはJR特急「こうのとり18号」で
バスと違って駅弁を食べながら一杯やるのも楽しみの一つですよね。

座席カバー
正確にいうと、その裏側
チケットを入れておく「チケットホルダー」なるものが
「チケット入れてね、デスクの上じゃないよ、ここに入れてよ」
と言わんばかりに、目の前に見せ付けられると、活用したくなるのが人の心理
で、入れてみました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする