大日神社境内の一角に神戸深江生活文化資料館がありました。
ここは土日だけの開館だそうです。
ちょっと変わっていますね。
深江は江戸時代以来、半農半漁の村として栄えていたそうで、
通路にまで所狭しと置かれている、かつての日用品と言われるもの。
まるでガラクタの展示のようだが、
これこそが生活文化の史料と言うものですかね。
丸いちゃぶ台。
まん中を開けて下に七輪を置き、すき焼きをしたり・・・
これを見覚え有りませんか・・・
便所にありましたね。
どれもこれも懐かしいものばかりです。
子どものレコード
1911(明治44)年に「玩具蓄音機用譜板」として実用新案に登録
されている。昭和30年代以降に流行したソノシートよりも20年
以上前に製品化された簡易レコード盤。
「メンコ」
これでよく遊んだものです。
関西では「ベッタン」と言っていました。
百円札は番号続きで5枚持っています。
今も百円札は百円の値打ちしかないのでしょうね。
未だ興味深いのも沢山ありましたが飲み会が待っていましたのでこれまでです。