ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

雪景色も最後  (続)

2013年03月06日 | 山行

 

展望を楽しんだ後、少し登ると水尾へ続く登山道との分かれ道「水尾分れ」です。

 

(11:32)



水尾分れ
帰りは左にとって水尾の里へ下ります。



通称「がんばり坂」
積雪は多くありませんが雪景色がいいです。


がんばり坂を登り切ると黒門、愛宕神社の社務所へは10分位です。



獣の足跡

ここで一人はずれて愛宕山ケーブル駅跡が
この近くにあるはずだと見に行ったのですが・・



それらしき物を見ただけで探し出すことが出来なかったです。
もう少し時間を掛ければ良かったんですが、
メンバーに置いてきぼりを食らいますので諦めました。


(12:12)

愛宕神社境内
このあたり、休憩所やベンチもたくさんあり、昼食時には休憩する登山者で賑わいます。



今年初めて霧氷を見ることが出来ました。





(13:00)

水尾の里から保津峡まで水尾自治会のバスに乗る話になり
愛宕神社本殿には参らず帰りを急ぎます。



黒門前で記念撮影


(13:25)

水尾分かれ




色地図を見ても下りは、ゆずの里水尾まで40分ですからバスに乗れそう~



柚子の里水尾に14時18分着
バスに間に合いました。
ところがお仲間の一人が膝を悪くしていて遅れてきていました。



膝の悪いお仲間は15時50分のバスで担当者と帰ると携帯に連絡あり
JR保津峡駅まで4㎞ですからma_kun達10名は駅まで歩きです。
保津峡駅15時22分の電車でJR嵯峨嵐山へ、そこから阪急嵐山駅へ


 

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雪景色も最後

2013年03月05日 | 山行

 

愛宕山は京都市北西部、上嵯峨の北西部にある標高924メートルの山です。
山頂に愛宕神社があって、雷神を祀り、防火の守護神とします。

 『コース』阪急嵐山駅=清滝→表参道→大杉神社→水尾別れ→黒門→愛宕神社
→水尾別れ→水尾→JR保津峡駅=JR嵯峨嵐山→阪急嵐山

 (9:12)

阪急嵐山のバス停から愛宕山が白く見えます。
バス停の係員に聞くと昨日(土曜日)は一日雪が降っていたそうです。
今日の山行は楽しみですね。と言われました。
9:28のバスで清滝へ



この日の参加者は12名


(9:50)

赤い鳥居(二の鳥居)をくぐると、いよいよ登り坂
 表参道登山口から頂上まで4キロメートル余り、階段の多い山道を登ります。
見晴らしの良い所もほとんど無く、ただひたすら登ります。

 

 以前から気になっていたのが、
戦前に存在していた当時東洋一の長さを誇ったと言われたケーブル跡
トンネルの入り口が見えます。
暖かくなればケーブル跡を登ってみたいと思っています。



急な登りの階段ではありませんが徐々に応えてきます。


(10:30)

25丁目茶屋跡



 一の鳥居からくると真ん中あたり「なかや」という茶屋兼宿屋があったそうです。
店の女たちが「あたご山坂エー坂エーさか‥‥‥」
と歌を歌って参拝者を迎えたそうです。


茶屋跡前で休憩の一時



積雪も徐々に多くなってきます。


(11:00)

大杉大神


(11:18)

七合目辺りから京都市内が一望できますが曇っていて残念です。




続く

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