小倉神社からサントリー京都ビール工場まで徒歩約30分
15時からの見学の予約です。
(14:30)
サントリービール京都工場が見えてきました。
サントリー京都ビール工場は、1969年にサントリービール第2の生産拠点として、
京都・長岡京市に開設したそうです。
平日は60分毎の見学も日曜祭日は30分毎の見学です。
ビールづくりに欠かせない3つのこだわり素材
「天然水」、「麦芽」、「ホップ」についての説明。
ホップの香りは薬草のような、
キツイ歯磨き粉のような匂いがぶゎっと広がって強烈。
くさッッ!!!
ビールの味わいの基礎ができる重要な工程「仕込」です。
背景に今日歩いてきた天王山の山並みが霞んで見えます。
昨年も来ていますが30分毎の為か案内もそこそこで先を急ぎます。
ナマ樽の充填ライン
缶ビールを充填する巨大な装置。
缶ビールを充填する速度は1分間に1500缶だそうです。
撮しても缶が見て取れません。
瓶ビールが、どんどん詰められていきますがトラブったのか止まってしまいました。
工場見学の出口からは大型バスでゲストルームへ
いよいよ試飲タイム。こだわりの ザ・プレミアム・モルツがお待ちかね。
出来たての生ビール、泡がクリーミーで此処でしか味わえない旨さです。
試飲は一人3杯までです。
これを15分程度で飲むのはなかなかきついです。
義兄が2杯しか飲まないのでma_kunは4杯飲んでしまいました。
帰りは阪急長岡天神駅までの送迎バスでしたが大型バス2台が満員でした。