ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

須磨アルプ ①

2014年07月22日 | 山行



近畿では21日に梅雨明けが宣言されました。
その一日前に六甲山系の須磨アルプスへお仲間と行ってきました。

『コース』山陽電鉄本線・須磨浦公園駅→鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらが茶屋→高倉台団地
→栂尾山→横尾山→須磨アルプス→東山→板宿八幡神社前→山陽電鉄本線・板宿駅


(10:00)
山陽電鉄本線・須磨浦公園駅を出ると
須磨浦ロープウェイ駅
鉢伏山山頂へは3分程で行けます。



日曜日でもあり夏休み・・・
若者達が結構登っています。



頂上近道を取ると急な階段の連続



ロープウエイとカーレーターを乗り継ぐと歩かずとも回転展望閣へ来れるんです。



回転展望閣横の展望台から
淡路島に明石海峡大橋



阪神間から一番近い須磨海水浴場も


(10:38)
最初のピーク鉢伏山山頂 260m



尾根道を旗振山へ


(10:45)
旗振茶屋 旗振山山頂 253m



結構階段の上り下りがあります。


(11:06)
鉄拐山山頂 234m
周りは木々で眺望はありません。



山頂の真ん中に神戸市三等多角点と復興基準点がありました。



鉄拐山からは急な階段を下る。(振り返って見たところ)



先に見えるのが「おらが茶屋」
屋上から360度のパノラマを楽しむことが出来ますがパス



「おらが茶屋」からは狭い階段を下る。
見える山はこれから登る栂尾山、
約300段の階段の登りが待っています。



高倉台の住宅地に入り商店街を歩く



高倉台から見た高倉山と「おらが茶屋」と下ってきた階段が見えます。



高倉台の住宅街を抜けて、車の行き交う道路の上の歩道橋を越えると、
いよいよ栂尾山の約300階段の登りとなる。



階段の途中には、何箇所かベンチが置かれているので、無理をせずに・・・


(11:57)
振り返ると前半登った旗振山らが見える。
鉄塔のある方が旗振山


続く

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この暑い中で子育て

2014年07月19日 | 


ここ数日は真夏日と蒸し暑さでクタクタ・・・ 
黙って立っているだけで、汗が流れ出ます。
家の中より河川敷で川風に当たっている方が爽やかです。

土手にヒバリの巣があるのを教えて貰いました。



 ヒバリも大きな草陰に巣を作っていました。
雨も凌げるようだしヒバリも考えています。

親が来たのと勘違いして口を開けて餌を強請っています。



この暑いのに食欲旺盛
首を一生懸命伸ばして、「エサよこせ~」と・・・



巣の在処を知って3日目の雛です。
ふわふわの毛も少なくなり親鳥に似てきていました。

二日後に見に行くと巣はもぬけの殻でした。

巣立ち、と聞くと、十分に成長し、大空を舞い上がれるようになったヒナを想像しますが
ヒバリの雛はピョンピョン草むらを跳びまわることしか出来ないのです。
親鳥は、常にヒナの側で見守っています。




矢印が巣のあったところです。
これだけ草が茂るとヒバリの雛も見付けにくいですが
雛の成長には良い環境なのでしょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必勝を祈願

2014年07月17日 | 野球


7月14日

雨が降ったり止んだり、
なかなか天気が安定しない日でしたが
久しぶりに阪神尼崎に行ってきました。



尼崎の商店街は阪神タイガース一色です。
六甲颪も流れていましたしね。



鳥居「参虎殿」で必勝を祈願です。



参虎殿の鳥居から50mほど西側にある日本一早い
マジックボード「めでタイガー」に優勝マジック63が・・・
(ボードの数字は、本物のマジックが点灯するまでは残り試合数を表示する。)

          

この日から鬼門のナゴヤドームで3連戦を必勝祈願を済ましたしね。
都ホテルニューアルカイックビアガーデン THE MIYAKO
OB達と開店の18時から閉店の21時15分までワイワイガヤガヤと
呑気に呑んでいましたが・・・



この日は「中日8-4阪神」で阪神が負けていたんですね。


でも必勝祈願のお陰で
鬼門の名古屋ドームで連勝  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外来種のホソオチョウ

2014年07月15日 | 昆虫

 

何時もの淀川の土手を歩いていると
今年もウマノスズクサが咲いています。
ウマノスズクサを食草としているホソヲチョウが
今年も見れるかと思いながら歩いていると・・・



ウマノスズクサ(馬の鈴草)
和名の由来は、
葉が馬の顔の形に似ていて、花の球形の部分が
馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
ただ単に、花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから
命名されたという説がある。(Wikipedia)



ホソオチョウの雌が草むらに止まっているのを見付けました。

本来このホソオチョウの分布域は朝鮮半島までで
現在では要注意外来生物に指定され、
一部では駆除も行われているそうです。
その名前のとおり、たなびくように細長い尾状突起を
持っているのがこの蝶の特徴です。



前翅長は3cm前後で、アゲハよりかなり小振りですが
翅を広げると非常に目立ちます。



雄も雌に負けず綺麗です。

コンデジのマクロで近寄って静止を比較的簡単に撮れました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都伏見辺り ④

2014年07月13日 | 風景・風物



伏見の酒蔵巡りは黄桜と月桂冠で終わり、
予定に入っていなかった伏見稲荷へ行くことになりました。



伏見稲荷大社は、全国に約3万社もある稲荷神社の総本宮
五穀豊穣と商売繁盛にご利益があることでも知られ、
多くの参拝者が訪れる観光スポットの1つです。



伏見稲荷の名物と言えば「いなり寿司」「すずめの丸焼き」

伏見稲荷大社は五穀豊穣の神様
稲を食い荒らすすずめを退治するために
「すずめの丸焼き」が生まれたと伝えられています。
そのスズメも11月にすずめの猟が解禁されてから2月中旬頃までいただけます。
禁猟の間は「うずらの焼き鳥」のようです。



頭も付いていてチョット躊躇いますね。




楼門の両側には、精かんな雰囲気のお狐様が・・




御山巡り
行程4km、所要時間約2時間
山歩きの会のメンバーならへっちゃらです。


千本鳥居
鳥居がトンネルのようになっている千本鳥居が始まります。
 右と左、別れ道になっていますが、どちらも同じ奥社奉拝所に到着します。
メンバーは左を行きます。



正に鳥居のトンネルです。



12時45分頃に脇道に入って昼食
浴衣姿の外人さんと何を話しているんでしょうか。



鳥居と階段はまだまだ続きますよ~
けっこうキツくなってきました。



13時30分一の峰に到着
稲荷山の山頂です。



一の峰に沢山のミニ鳥居が奉納されてます。



薬力社の方へ下ります。
鳥居も少なく石段が続きます。
この頃から雨がポツポツと降り出してきました。



四ツ辻
一周して戻ってきました。

これまで上がってきた階段を今度は下ります。
雨は傘を差さなくてはならない降りです。



下る途中で見た半夏生



振り返ると関西テレビが奉納した鳥居がありました。

14時25分本殿に到着。この頃には雨も本降りでした。

本殿は、応仁の乱で消失した後、明応八年(1499年)に再建された物・・・
重要文化財に指定されています。






酒蔵の試飲だけでは物足らないのか
梅田に戻って居酒屋へ


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする