ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

タケノコ!

2016年04月18日 | ウエブログ



昨日は朝から雨降りで山歩きは中止でゴロゴロしていると
宅急便が届き、空けてみると大きなタケノコが送られてきました。
タケノコはここ数年買ったことがありませ。
妹の主人が堀立を送ってくれるのです。
ちなみにこのタケノコは鎌倉市鎌倉山産です。




それにしても今年のタケノコはバカでかいです。
これほど大きいと茹でる鍋がない。




竹皮にも風味が多くあるので、
竹皮の風味を捨てずに竹の子に多くしみこませる為、
皮は剥かずに茹でるのが良いようですが
大きすぎるために皮を剥いで
ステンレスのボールに入れて茹でました。


しばらく春の息吹を満喫できます。





タケノコと一緒に黄麹造りの芋焼酎「大魔王}が
入れありました。

嬉しいですね~


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室生古道~東海自然歩道 ③

2016年04月16日 | アウトドア





(13:04)

芸術の森からは門森峠まで今回のコースで二カ所目の急登?が続く・・・

一カ所目は仏隆寺・登山口 514m ⇒ 唐戸峠 682m



約15分で 門森峠 に到着。
あとは下りばかりですが




石畳の道の下りは石に苔がついていて
濡れているため滑りやすく慎重に下る。(約2km)




石畳も終わり、遅れたメンバーを待つ



(14:15)

朱色に塗られた一ノ渡橋が見えた。
一ノ橋からは県道を行く



(14:26)

室生路橋

道路改修工事に伴い架け替えられていました。
長さ62.8m、幅3mの吊り橋




大野寺の対岸にある「弥勒磨崖仏」
像高11.5メートル




岩壁を光背形に彫り窪めた中に線刻されています。



(14:32)

大野寺

大野寺は室生寺の西門に位置し、末寺として人々の崇敬を集めた寺です。








樹齢300年の枝垂れ桜も満開を過ぎて散り始めていました。

入山料(400円)が必要で桜も散り始めていましたから入らずに
350円の缶ビールでプチ反省会




室生口大野駅前の桜



(15:00)

室生口大野駅到着

15時12分発の上本町行き急行で帰る。




今回のコースは時期的にも“花々”が賑やかでした。





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室生古道~東海自然歩道 ②

2016年04月14日 | アウトドア




交通量は少ないのにやたら立派なカトラ林道の桜も満開。



(11:30)

竜鎮渓谷への三叉路

(11:35)

唐戸峠から約40分で腰折れ地蔵に到着

腰の部分が割れた痛々しい姿ながら、
地元の人たちに大切に祀られているようです。



(11:40)

腰折れ峠から集落の舗装道をゆるゆると下ると 簡素な佇まいの西光寺があります。

若葉が目立ちだしていて見頃には少し遅すぎたようです。







西光寺のしだれ桜

融通念仏宗の寺。
樹齢は約300年で、大野寺の桜の親木だとも伝えられています。
「城之山桜」とも呼ばれています。




トタン屋根のお堂を覆うように咲き乱れる。
現在は無住だそうです。




小ぶりな花です。




枝垂れ桜の前の田畑で・・・




室生・西光寺 桜まつり と書かれた提灯が下がる林道を行く・・・
リーダーは何を撮っているんでしょうね。



(12:15~12:45)

室生公園の東屋で桜を眺めながら昼食
ピンクの桜もいいものです!




室生の里

太鼓橋と呼ばれる朱塗りの橋をわたると室生寺の境内です。



(13:00)

室生山上公園芸術の森(入場料400円)から東海自然歩道へ




東海自然歩道を室生口大野駅へ


《続く》


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室生古道~東海自然歩道 ①

2016年04月12日 | アウトドア



4月10日

新緑の山々を望み、仏寺の千年桜・西光寺の城之山桜の古木に出会い
最後は大野寺のしだれ桜を楽しみに出かけました。


『コース』近鉄上本町駅=榛原駅=(タクシー)=井バス停→仏隆寺→唐戸峠
→腰折れ地蔵→西光寺→室生山公園→門森峠→大野寺→室生口大野駅


(9:10)

榛原駅前は又兵衛を見に行くイベントの参加者で大賑わい。



(9:30)

最初の予定では仏隆寺までタクシーで行く予定が井バス停までしか
タクシーが入れず井バス停から歩き始める。




桜が丁度見頃で写真を撮るのに忙しいです。



(9:50)

仏寺まで0.5km




棚田の上に千年桜が見えてきました。




仏隆寺は室生寺の南門として、空海の高弟・堅恵が創建したとされる古刹。
門前には、樹齢950年といわれている根周り約8mもある望月桜(モチヅキザクラ)。
山桜と江戸彼岸の亜種で樹高16m・幹の周囲は7.5m。
奈良県最大・最古の桜。樹勢は旺盛。
咲き誇る姿は圧巻です。













197段の石段を上りつめると山門があります。


仏隆寺と言えば彼岸花でもちょっと有名で、
秋になるとこの階段の両脇に真っ赤な彼岸花が咲き誇ります。


(2008年9月27日に行ったときの千年桜の下辺りの彼岸花)





拝観料が必要で山門から本堂

本尊として聖徳太子作とされる十一面観音立像を安置。



(10:24)

室生寺方面へ




仏隆寺から先はやっと古道らしくなる。



(11:00)

唐戸峠 (役行者の祠)







桜並木の林道カトラ線を行く




ヤマザクラ


《続く》


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花博記念公園鶴見緑地 ②

2016年04月10日 | 風景・風物



国際花と緑の博覧会で、
参加各国にそれぞれの国で特徴的な伝統的庭園や花壇、
珍しい植物や新品種、日本で関心の高い花や木などを
出展してつくられた55の国際庭園が今も残されていますが
ほとんどが老朽が進み立ち入り禁止の所も多々あります。



国際花と緑の博覧会の当時の様子 (ネットより拝借)





タイ王国
2007年9月に リニューアル



大韓民国
鶴見緑地の国際庭園の中で最大であり
メインテナンスが行き届いています。



モロッコ王国




ネパール王国                        メキシコ

パキスタン                         中国




アイルランド                         ブルガリア

イタリア                            ロシア




オーストリア                           トルコ

エジプト                              カナダ


55も見て回れなかったですが
ほかにも納得いくものから意味不明なものまでありました。



今日は奈良県宇陀方面へ行ってきます。


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