18日は敬老の日
毎年同じように町会からカステラをいただきました。
カミさんと二人で静かに頂こうとしたら
娘達から電話があり、梅田で食事でもと・・・
敬老の日が一気に賑やかになりました。
飲み過ぎ~~
帰りに梅田地下の阪神梅田駅前を通ると
黄色のシャツより赤のシャツがやたらに目立つていました。
台風が来る前に久しぶりに自転車で河川敷を走ってきました。
偶には遠出もしてみるものです。
吾亦紅(ワレモコウ)と蔓穂 (ツルボ)に出会いました。
ワレモコウは岩湧山でも見ましたが此だけ咲いているのを見るのは始めて!!
吾亦紅 (ワレモコウ) バラ科
花の色が地味なので、あまり美しい花とは言えません。
吾亦紅の花言葉は 「変化」 「移りゆく日々」 「物思い」
ワレモコウの傍で蔓穂 (ツルボ) ユリ科 も
ツルボの花言葉は 「我慢強い」「破局」「冥福を祈る」
赤川鉄橋辺りまで来ると自転車の後輪が何かおかしいと思ったら
パンクしたのか空気が抜けてきている。
パンクを修理するにも自転車屋も無いし
携帯の空気入れで空気を入れては走り、
減ってきたら又空気を入れるの繰り返しで帰って来た。
帰りの約6kmは遠かった!
帰って来て調べると虫ゴムの劣化が原因だった。
阪急百貨店に行ったこの日は、ちょうど、
阪急の祝祭広場で、「大阪クラシック」のイベントがあった。
演奏は17時30分からとかで1時間半も辛抱強く待った。
百貨店の9Fから12Fまでの4層 吹抜けの大空間「祝祭広場」
9月の10日から16日まで、市内の各所で、
様々なクラシック音楽のイベントがあったようですが明日で終わりです。
詳しくは HP大阪クラシックイベント
演奏中は写真、録画は禁止でした。
写真はリハーサルの時のものです。
大阪フィルハーモニー交響楽団
ホールと違って雑音が多すぎて聴き取りにくかったです。
三都神社のあとは、小さなアップダウンのある住宅地を通るだけで、
狭山神社までは、特に見るものもなく、
30℃を超える暑さの中をただ歩くだけでした。
(13:25)
やっと狭山神社に着きました。裏口から境内へ
創建の年代は不詳であるが、崇神天皇の勅願により、
狭山池の築造以前に創建されたという伝承がある。
境内にある茅葺き屋根の建物は何かと覗いたら倉庫でした。
(13:39)
裏の方から境内に入ったので、表参道から出て行く。
狭山神社から約3分の所に高野線「金剛駅」があるのに
狭山池をほぼ一周してゴールの大阪狭山市駅へ
(14:00)
狭山池到着です。(左、大和葛城山・右 金剛山)
この池は、1400年前に作られた日本最古の溜池で、
その後何度も改修工事が行われて、現在の姿になっています。
二上山とPL教の白い塔
(14:28)
池を2/3位廻ったところに龍神社の真新しい鳥居が立っています。
矢印の下に神社があります。
この池に住むという雌雄の大蛇を龍神として祀る神社で、
池の中に小さな祠が立てられています。
(14:45)
何とが無事にゴールの「さやか公園」に到着です。
この日の参加者は2984名
思っていた以上に少なかったです。
(15:13)
南海高野線大阪狭山市駅着
歩行距離15.0Kmでした。
3月に「泉北丘陵・陶器山」を
歩いたコースと一部ダブりましたが、
今回は市街地をただひたすら歩くだけという所が多く
あまり面白くない道も多くあり、疲れました。
五私鉄の南海編に、いつもの五人組で参加しました。
『コース』泉北高速鉄道泉ヶ丘駅→いずみがおか広場→大蓮公園→槙塚公園→
天野街道→三津屋川緑道→三都神社→狭山神社→狭山池→さやか公園→大阪狭山市駅
スタートは、泉北高速鉄道・泉ヶ丘駅にある
『いずみがおか広場』
9時30分受付でしたが15分早く受付が始まりスタート
(9:33)
駅の周辺は、マンションばかりでしたが、少し歩くと緑に包まれた大蓮池に出て
白鳥橋を渡り、大蓮公園に入ります。
(10:00)
泉ヶ丘緑道(槇塚台)
(10:40)
天野街道は、西高野街道と分岐して、天野山金剛寺に向かう参道道で、
今は、陶器山遊歩道として整備されています。
(11:00~11:40)
陶器山遊歩道を抜けると住宅街なので脇道に入って
早めの昼食にするもヤブ蚊の餌食になってしまう羽目に・・・
金剛山1125m、大和葛城山959.2mを見ながらアップダウンのある住宅地を行く
(12:07)
住宅地を暫く行くと、大阪狭山市唯一の「今熊地区」の
だんじり祭の準備をしておられました。
(12:15)
三都神社に着きました。
昔は熊野信仰で栄えたようです。
《続く》