ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

葛城高原ロッジで忘年会

2018年12月11日 | イベント


12月8日~9日

山歩会の忘年会が大和葛城山の「葛城高原ロッジ」で開催されました。


『コース』

★大阪から車、ロープウエイで「葛城高原ロッジ」

★近鉄阿倍野駅=尺土乗り換え=近鉄御所駅=(バス)=葛城ロープウエイ駅前

☆櫛羅の滝コースで「葛城高原ロッジ」

☆北尾根コースで「葛城高原ロッジ」


(13:00)

ロープウエイ駅前

この時間帯ではロープウエイで山へ行く人は少ない。




獣除けの扉を開けて

リーダーがカメラのキャップを落としたとかで探しに戻ってきた。


「櫛羅の滝コース」が、昨年の台風21号の影響で、

 長い事、通行止めでしたが、GW直前に仮復旧した。

五人が櫛羅の滝コースを行く。

後で分かった事ですが、リーダと二人は北尾根コースを登っていった。



(13:20)

櫛羅の滝

御所市史のよれば

昔、弘法大師がこの地を巡錫し、天竺のクジラの滝によく似ているので、

供尸羅(くじら)と名づけた。

供尸羅の供尸という字は「供に屍」と書くのはいけないとあって、

領主の永井信濃守が供尸の二字を櫛と改めたという。



櫛羅の滝を見に行っている間に三人が先に行ってるのかと思い、

下ってくる人に聞いても知らないと言われるし

携帯が繫がって話して見るも話が合わないしおかしい?



(14:35)

登山口から約1時間35分の安位川谷筋の土砂崩壊が凄かった。




谷の下の方を見たところ






(14:58)

広い舗装道に出る。

ここで偶然にも行方が分からなかった三人に出会う

話を聞いてみると北尾根コースを登って来たとのこと、

携帯で話していても話が合わないはずだ。

(15:18)

8人が葛城高原ロッジへ無事到着

大阪から車でロープウエイを乗り継いだ8人は14時30分頃に到着していた。




ロッジの部屋




何を置いても風呂へ・・・

お湯は天然石温泉 オアシス24

麦飯石は、古くから漢方薬の原料として使われてきた伝統的な薬石。




夕食の18時迄各自持参のビールや日本酒で時間潰し・・・




夜 景

葛城高原ロッジは夜の景色も最高!

大阪平野と奈良盆地が一望!




宴会の始まり!!



葛城高原ロッジ自慢の

名物料理「かも鍋」

山の湧き水で作ったゆず入り出汁、新鮮でヘルシーな合鴨肉




宴会が終わった後は女性の部屋に集まって飲み直し???


《続く》

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の小倉山・嵯峨野散策 (続)

2018年12月06日 | 山行



小倉山山頂が分からないので元来た道を引き返す。







小倉山山頂は結局分からずじまいでフェンス沿いの道を下っていく。




開けたところから渡月橋が見えた。



(14:23)

一気に下って行くと観光客で賑やかな所へ出てきた。




小倉池

池に沿って北へ行くと常寂光寺や二尊院へ行けるよう。



(14:25)

池の傍には御髪神社

日本で唯一の「髪」の神社で 祭神は藤原采女亮政之



(14:30)

トロッコ嵐山駅

トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅まで

片道7.3kmおよそ25分の嵯峨野観光鉄道です。




落柿舎 (近くまで行かずにズームで撮る)

松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘だった草庵です。



(14:50)

野宮神社

この鳥居は「黒木(くらき)の鳥居」と呼ばれ、

樹皮をはがす前の木材をそのまま使って建てた珍しいもので、

日本最古の鳥居といわれています。

縁結びの神様としても有名です。




竹林の道

風情もへったくれもなく歩いていく。

この混雑のなかを人力車も走ってくるんですよ。



(15:08)

渡月橋へ戻ってきました。



(15:20)

阪急嵐山駅

帰りの特急電車は座れないので茨木駅で準急に乗り換えて座って梅田駅へ




梅田では何時もの居酒屋へ6人が

ビールも酒も美味かった!!

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の小倉山・嵯峨野散策

2018年12月04日 | 山行


12月2日


山歩会12月例会で小倉山から嵯峨野へ

女性の参加者が無くて男ばかり8人。



(10:50)

嵐山の渡月橋小倉山296m、愛宕山924m

この日の目的はお椀を伏せたような小倉山へ




渡月橋を渡って桂川(大堰川)の左岸に沿って上流へ

5~10分ほど歩いた所に保津川下りの下船場があり、

右へ石段を上がって亀山公園へと進んでいきます。




階段の途中から桂川と紅葉




道案内に関係なく小倉山へ




紅葉も真っ盛り、お仲間も携帯で撮影







亀山公園の急な階段を登っていくと

公園内の開けたところには、小倉百人一首の歌碑が点在している。


小倉百人一首 第36番

夏の夜は まだ宵(よひ)ながら 明けぬるを

   雲のいづこに 月宿(やど)るらむ



(11:30)

小倉山の山麓を50mほど登ってくると、桂川(保津峡)を見下ろす展望台がある。




保津川下りの船が・・・

亀岡から嵐山まで所要時間1時間50分!!の船下りです。




紅葉最高~!!




山道になるのでとたんに観光客がいなくなる。







道標に出会うが矢印が左右に?

左に取っていったのが間違いだったのか、

出会った登山者に山頂への道を聞いてもいい答えが返ってこない。

途中で解らなくなって引き返してきたよう。






(12:25)

突然コンクリート道へ出て来た



(12:30~13:20))

小倉山の山頂が解らず時間も時間なので展望の良いところで昼食




霞んでいるが 比叡山 848.3m


《続く》

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面の紅葉 (続き)

2018年12月01日 | 紅葉



箕面の滝までの滝道の混雑を避けて瀧安寺へ




瀧安寺鳳凰閣の紅葉

ここも朱塗りの瑞雲橋と一緒に写真撮影される人々でいっぱい。




石燈籠が配置された石段を登り

にぎやかな滝道の喧噪から少し離れた弁天堂へ




まっすぐ正面が箕面山瀧安寺 本堂の弁天堂です。

日本四弁財天のひとつであると同時に、富くじ(宝くじ)発祥の地として有名です。

静かな境内の紅葉は早々に散ったモミジもあれば、これから盛りを迎えるモミジも。



          





聖天宮西江寺

箕面駅より約300m、滝道の近くにあり、

役行者が開いた日本最初の根本道場で、

大聖歓喜天が祭られています。

箕面をよく知る人には、紅葉スポットと絶賛されている場所です。




大黒堂

阪急沿線「西国七福神」の一尊でもあります。







聖天宮西江寺本堂




聖天宮の鳥居

西江寺には扁額に「歓喜天」と「聖天宮」と書かれた鳥居が二期立てられています。


竜安寺弁天堂も西江寺も紅葉の盛りは未だこれからでした。


コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする