１月１０日
今宮戎神社の十日戎。
宝恵駕籠行列の出発式が、午前9時半から道頓堀の
「とんぼりリバーウオーク」でおこなわれました。
この日は冬型の気圧配置の影響で
大阪ミナミでも0.7℃と今期の最低気温を更新した日でした。
参加者の登場です。
陸からの参列者を迎えた後、船からの参列者が来ました。
宝恵駕籠に乗る予定の芸能人らのあいさつです。
落語家の桂文枝さん
桂きん枝さん
駕籠をくす玉に見立てたくす玉割り
参加者が綱を引っぱると、くす玉が割れました。
大阪〆「打ちまーしょ、パンパン……」
かごあげです。
宝恵駕籠行列、出発です。
ソシンロウバイガ咲き出したと頭上の花に見とれていると
ソシンロウバイの根元に置いていた鉢植えのスミレが
ひっそりと花を咲かせていた。
スミレは、春を象徴するような花だが、ぽつんと一輪だけ咲く。
春爛漫の頃の花とは、比べものにならないほど質素で
同じスミレとは思えないほどだが、小さいながら凛とした力強さがある。
昨年末からソシンロウバイの蕾が沢山付いていましたが
一輪、二輪と咲き出しました。
種蒔きから育てたソシンロウバイです。
ロウバイは種まきから花が咲くまで６～７年、
ヘタすると１０年以上かかるそうですが１０年は経っていません。
咲き始めたばかりで、あまり香りがしませんでしたが、
もう少しすれば花数も多くなり、甘い香りが香ってくるでしょう。
花言葉は、「慈愛」
花後に成った実を採らずに置いていたら、
蓑虫が付いてるかと思うような姿に。
中に五つの種が入っていました。
義兄が年賀に来たので
娘二人も呼び寄せて
カニスキで一杯やりました。
まずは初春を祝うにふさわしい日本盛慶寿純金箔入で乾杯・・・
年末から楽しみにしていた 飛騨蓬莱生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒
一般的な酒とはちょっと違うタイプ。
カクテルっぽい日本酒離れした味ですが、
おいしいのでついつい注いでしまう。
度数１９～２０度では酔いも早い。
新潟の「越後桜」までは手が出なかった。
〆はカニ雑炊
義兄も飲み過ぎて帰りが心配で
カミさんと娘が駅まで送っていくつもりが
タクシーで家まで送っていった。
義兄も若い頃に比べれば弱くなりました。
新年あけましておめでとうございます。
ブロガーの皆様におかれましては
よいお年をお迎えのことと存じます。
今年も宜しくお願い致します。
元日の朝は霜が降りるほど冷え込んでいました。
淀川の土手で初日の出を待つ人々。
この辺りも高層マンションが年々増えて来たためか若者が増えて来ています。
７時１６分頃の生駒山方面からの初日の出
帰りに近くの神社によって
今年は穏やかな年でありますようにとお願いしてきました。
