晴れた昼間は春の気配を感じる陽気になるようになりました。
新聞の「梅だより」では大阪城の梅林は未だ咲き始め。
服部緑地公園へ一年振りに自転車で行ってきました。
早咲きの紅梅中心に此処も咲き始めのようです。
梅の木は背があまり高くないので、
花が間近に見られ、香りも満喫できますが、
樹勢が衰えているのかウメノキゴケが目立っている。
鹿 児 島 紅
月 影
メジロでも来ないかなと思ったのですが、
メジロはさっぱり来なくていたのはヒヨドリ
梅林近くの菜の花畑
梅の見頃には程遠いので服部都市緑化植物園へ
2月10日
スペシャルサンクスコンサートの開場・開演まで時間があるので
大阪市中央公会堂の近くにある大阪市立東洋陶磁美術館へ。
大阪市民の65歳以上は無料です。
館内、撮影OKでした。
オブジェクト・ポートレイトとは何という意味なんだろうか???
陶器の後ろに、陶器と同じような模様が。
どちらもすごく綺麗です。
古陶磁の細部を高度に抽象化したものが、
今回の「オブジェクトポートレイト」だそうです。
注ぎ口と蓋を伴った頸部の間の空間を
クローズアップした写真作品となっています。
こんな風に陶磁器を独自の目線で捉えた作品が、
館のところどころに飾られていています。
展示物を見ていて意味が分からないと思うことが多々あります(笑)。
でも、意味が分からなくても知らない分野に触れることは大事だと思っています。
展示は2月11日で終わりました。
愛宕山へ行ったときに
お仲間から初物のフキノトウを頂きました。
早春の味ですね。
ほろ苦くて大好きです。
山から帰ってくるとカミさんが天ぷらを作ってる最中でしたから
フキノトウも天ぷらにして頂きました。
2月11日
山歩会の例会で京都・愛宕山へ
阪急嵐山駅へ男ばかり7人が集まり
8時42分のバスで清滝へ。
(8:50)
雪がちらつく中を清滝バス停着
此処からお仲間二人は別行動
高低差688mの登りが続きます。
愛宕山も昨年9月の台風21号の影響を受けたようで倒木が
(9:45)
20丁目一文字屋跡
茶屋の一文字屋さんが、昔に営業されていた場所で、
愛宕ケーブルが開通していた頃は山頂の愛宕駅で、
駅舎の二階で飲食業を営まれていたそうです。
(10:35)
五合目休憩所
(11:25)
水尾別れ
右へ行くと柚子の里で有名な水尾へ。
ハナ売り場まで登っていったのですが
お仲間の一人が調子悪そうなので
愛宕神社へ行くのを諦めてケーブル愛宕駅跡 へ
(11:55~12:45)
ケーブル愛宕駅跡 (715m)
駅舎跡内で昼食はカップラーメン?
氷点下2℃位ですが風がないので思ったより寒くない。
二階への階段と二階の天井
すごい氷柱ができています。
二階の部分
テラスへ出ると、北側に屋上に上がる梯子が立てかけてありましたが
危なっかしいので登るのは止めました。
(13:00)
登ってきた道を清滝バス停へ
(14:35)
表登山口
午前中降っていた雪も融けてなくなっていました。
14時50分発のバスに何とか間に合いました。
乗り過ごすと1時間待ちです。
2月10日
先日抽選で当たった「スペシャルサンクスコンサート」へ行ってきました。
座席は先着順ではなく、入口で座席引き換え券を戴きます。
大阪市中央公会堂大集会室 810席
「け」列 「10」番が何処かと思ったら
前から4列目で中央より少し左より ラッキー!!
座席から見たステージ
《プログラム》
グリーグ / ホルベルク組曲より 前奏曲
ヴォーン=ウイリアムズ / グリーンスリーヴスによる幻想曲
モーツアルト/アイネ・クライネ・ハナトムジークより 第1楽章
パッヘルベル / カノン
チャイコフスキー / 弦楽セレナード ハ調 作品48より 泰1楽章
ラヴェル / 亡き王女のためのパヴァーヌ
モーツアルト/交響曲 第40番 ト短調 k.550
モーツアルト/アイネ・クライネ・ハナトムジークより第1楽章では
指揮者体験コーナーもあり、
大阪フィルハーモニー交響楽団による、
弦楽合奏曲を中心とした親しみやすくポピュラーな
音楽の調べを最後まで堪能できました。