今までに経験したことがないような急な雨や
長い時間にわたって降り続ける強い雨など、
各地で様々な冠水被害が発生いますが
シトシトと降る雨の中で、物干しの屋根に1匹のセミが止まっていました。
逆光なのでフラッシュを焚いても逃げる様子が無い、
鳴かないのでメスのセミのようです。
2時間ほどいたのですが雨の中を何処かへ飛んで行ってしまった。
日本庭園からフラワー通りを抜けて円形花壇へ
アメリカフヨウ
直径15cmぐらいだったような気がします。
クチナシ
クチナシは世界に200種以上の種類や品種があるそうです。
ノウゼンカズラ
青空がとても似合う夏の花の代表花です。
泰山木(タイサンボク)
直径15~30㎝の純白の大きな花は遠くからでも目を惹きます。
服部緑地の中央にある円形の花壇と広場です。
昭和34年に皇太子殿下御成婚を記念して整備されました。
中央の噴水は止ったままです。
円形花壇のバラ
展望台
展望台に向かって左側に「大阪みどりの百選」の碑があります。
大阪府で開催された国際花と緑の博覧会(1990年)を記念して、
府民による投票の結果に基づき選定された。
ハスの咲く「山ヶ池」より日本庭園へ行ってみた。
日本庭園の池ではスイレンが咲いています。
茎を伸ばして水面より高く花をつけるハスとは違って、
スイレンは水面近くに花を咲かせます。
うわっ!又出た! ヌートリア!
池より上がったヌートリア
此処では2月に来た時にカワセミを撮っているときに見ています。
この日はカワセミに出会うことが出来なかった。
スクミリンゴガイの卵
俗にジャンボタニシと呼ばれるが、タニシとは異なる。
見た目からも想像できるように毒をもっており、
ジャンボタニシの卵を食べる生物はほぼ皆無で
駆除するには人為的に取り除くしかないそうです。
万博公園の「早朝観蓮会&象鼻杯」も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止
梅雨の晴れ間に自転車で服部緑地まで蓮の花を見に行って来た。
蓮の群生地、「山ヶ池」
山ヶ池はかなり大きく、蓮はその一部分に咲いています。
万博公園のように接写しやすい通路があるわけではなく、
池の周りをぐるりと歩きながら、柵越しに見学していきます。
ウッドデッキが設けられている所では結構近くでハスが見れます。
ハスの花に止るトンボ
ひっそりと終えるハス一輪
チョウトンボがハスの間を飛び交って居ましたが止った瞬間を何とか、
光がうまくあたると、チョウトンボは輝きますね。
花托(かたく)に止るトンボ
ハスの葉の日陰で咲くハスの花
突然水中から!! 何が現れたかと思ったら…
ヌートリアだ!!
ヌートリアってスペイン語で「カワウソの毛皮」という意味だそうです。
(Wikipedia)