Southride(サウスライド)

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サウスライド

ノーマルタイヤのチューブレス化

2015年04月30日 | MTB

王滝の80kmが今週末だということに今更ながら気付きました。

忙しいと一週間が吹っ飛んで行きます。

そういえば、前回9月の王滝で裂けかけているIRCのミトス(リア)をどげんかせんといけません。(懐かし)

今から注文しても間に合わないので、前々から実験してみたかった、ノーマルタイヤ(クリンチャー)のノーチューブ化をやってみることにします。

最近は完成車のボントレガーAT-850ホイールとクリンチャータイヤのXR-1エキスパートで走ってるので、チューブレス仕様のXTホイールに触るのはひさびさです。



まずは、XTホイールに現在装着しているミトスをホイールから外します。

(ここから一部グロ注意)

しっかり張り付いているビードを外します。

フロントタイヤの内側は湯葉状態です。ちょっと気持ち悪い…。



リアは、豆乳状態のままですね。



風呂場で少し洗ってミトスは保管します。

ちなみにこれはタイヤから出てきたシーラントの塊です。



直径3cmほどのサンゴの様なゴム状の物体です。噂には聞いていましたが、実物は初めて見ました。

ホイールを清掃してから、ボントレガーのXR1を装着。

フロアポンプでほんの少し頑張るも、アッサリ諦めて、予定通り近所のガソリンスタンドへ向かいます。

リアはすぐにビードが出たものの、タイヤの個体差もあって、フロントはちょっと苦労しました。



それでもフロアポンプでやる事と比べたら100倍楽です。

シーラントを行き渡らせて、一晩様子見です。

フロントのタイヤサイドから、ジュブジュブと極小の泡が滲み出ているのが気になりますが…。


NoTubes Tire Sealant /16 fl oz(ST0061)
 
NoTubes

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