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遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その2

2014年01月01日 | オートバイ

遠山郷の木造校舎の続きです。

体育館から2階へ上がる階段を上ります。
入り口の上に 「かしこく やさしく たくましく」 と書いてあります。
こういう言葉って、とても大事だと思います。
 




二階の廊下。いい感じです。
 



一番手前の教室に入ります。机とだるまストーブがありました。




鉄琴。




忍耐は大切ですね。剣道は冬の体育館の練習で、足が冷たくて切れる様に痛いんですよね。 
 


さすがに自分の頃(昭和50年代)でも、木の机は使ってなかったですね。
 


次の教室は、森林鉄道グッズの宝庫でした。
 


車輪もあります。




トンネルの扁額ですかね。黒電話なつかしいです。子供の頃はこれでしたね。おしゃれな家はプッシュホン。黒電話は鳴ると、びっくりするくらい音でかいので、子供の頃はこの音が怖かった記憶があります。
 


すごい、携帯電話です(笑)




二階廊下の真ん中には中央階段があります。置いてあるのは大玉ころがし用の玉だな。
 

次の教室は神楽の展示です。
 


鬼。 めっちゃ怖いですやん。
でも志村、腕時計、腕時計(笑)
 

これも違う雰囲気で怖い。



これも怖いから。夢みますって。
 

次の教室には絵画の展示がありました。
 

窓の外を見ます。ここの子供達はこの景色を見ながら、学んでいたんですね。
 

マジックインキ。使ってましたね。
 

糸ノコ。これも工作クラブで良く使いました。
 

廊下を戻ります。



お! この教室の下の小窓は、授業中の抜け道ですね。
 

中央階段の上に小部屋がありました。
 

これは...物置ですね。ちなみにですね、改めて伝えますが、この小学校は解放されてまして、自由に色々見ても大丈夫なんです。勝手に忍び込んでる訳ではございません。


自分のバイク。これに乗ったらどこにでも行けるのです。
 

中央階段を降ります。手すりは長い年月を経て艶々ですね。
 

地殻の模型と映写機?
 

地球儀。そろばん。すべて自分が小学校の頃に使ってた物とそっくりです。
 


遠山郷 木沢小学校の木造校舎 その3へつづく。

 

オートバイ・ライフ (文春新書 (048))
斉藤 純
文藝春秋

 



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