国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ついに出た! しかし・・・

2017-07-01 | 帰省(2017〜18)
今日手持ちぶさただったので航空券探しをしていたところ・・・・・

例のルフトハンザが14万円台に戻っていました。(よくわかりませんが、やはり燃油サーチャージの変動のようです。)一度は候補から消えましたが、これで復活。これに下のサンパウロ〜コチャバンバを加えると一人19万ちょっと(プラス私のブラジル観光ビザ取得費1万ちょっと)ということになります。

ところが、ついでに東京発をチェックしてみてビックリ。以前「おしい!」と書いたマドリード経由のイベリア航空がなぜか成立していました。

乗り継ぎ1回でサンタクルスまで行けるのはたいへん魅力的。しかも二人ともビザ不要。サンタクルス〜コチャバンバの国内便(往復約140USドル)を加えても航空運賃はルフトハンザとほぼ互角です。(国内移動は少し高くつきますが。)けれど気になったのが帰路の47時間。


ということで判ってみればこういうことでした。マドリードの1日観光も悪くないですが、その場合はLindaにビザが要ります。また私も水曜帰国となれば同日夕方の会議に出席するためとんぼ返りしなくてはなりません。そうなると、これが出る前の有力候補だった下のメキシコシティ〜リマ〜クスコ経由とどっこいどっこいのような気がします。Lindaは乗り継ぎだけでもメキシコのビザが要りますが、乗り継ぎ回数の割に行き帰りとも所要時間は許容範囲内。ということで迷います。

何にしても、これまで示されなかったルートが他にも出てくるようになったので、少し様子を見ることにします。ルフトハンザが4月のように12万台まで下がったら直ちに確保するんですけどねえ。(ちなみに現時点で残席4だったので、まごまごしていると無くなってしまうかも。そうなったら最終兵器のエアチャイナにしますけど。)
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