国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

7月8日

2017-07-28 | 日記




この日の午前中は長浜八幡宮を散策してアジサイを堪能。

午後は滋賀県青年海外協力協会(SOCA)のイベントに出席。これまで私はパラグアイ、ボリビア、ナミビアのいずれかへ派遣された人、あるいはこれから派遣される人が来る場合のみ顔を出していました。今回の帰国報告会は日系社会青年ボランティアとしてブラジルで活動された方だったので、その基準からは外れていますが、その後にアルパのコンサートがあると知っては聞き逃す訳にもいかないでしょう。

その後の懇親会にも出席しました。たぶん1年半か2年ぶりだったはずですが、ほとんど真っ白になった私の頭を見て「派遣中の隊員の父兄だと思った」と言われました。あんまりだ!

こちらはしばらく来ていなかった理由について「懸案にカタをつけるため」と説明しておきました。もちろんLindaとの結婚および同居のことですが、しっかり笑いは取れました。
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