国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

7月26日

2017-07-31 | 日記

この日は大阪大学のフクシマ・エリ・オデット先生によるレクチャーを聴講。大学院の授業の1回分を使って開催されているもので昨年までは名古屋大学在籍のドイツの方でした。講義は英語で行われましたが、それ以上に中身が私にとって全く明るくない生化学だったので理解は困難を極めました。

にもかかわらず出席したのは先生がボリビア(ラパス)出身だからに他なりません。ということで終了後に演習室で行われたお茶会にも招かれました。(写真はありません。)先生は同じく研究者でボリビア人の御主人と来ておられましたし、私も頼まれていたのでLindaを連れて行きました。ということでボリビアの話で盛り上がったのはもちろんですが、他の参加者にも解るよう会話は英語と一部日本語で進められました。Lindaには申し訳なかったですが。

上はその日の朝松原水泳場で撮影したもので、後に写っている「鳥人間コンテスト」の滑走路は既に完成していました。が、今年は結局見に行きませんでした。こういうおいしいことが2年も続けて起こるとは思えませんでしたし。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする