国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ずっとラク

2019-01-18 | 日記
Lindaの在留期間(3年)が来月13日に満了を迎えるため、その前に更新しなくてはなりません。ということで申請手続きの準備を進めています。(必要な書類等はこちらにある通りで、申請書等はこちらからダウンロードしました。)

メインの在留期間更新許可申請書は3ページまであり、記入すべき項目も結構多いのですが、彼女の来日前に在留資格認定証明書(いわゆる配偶者ビザ)の交付申請をした時のことを思えば全然ラクですね。(わからないところは空白のままにしておいて当日窓口で尋ねるつもり。)

毎週木曜日は長浜市役所が業務延長(午後7時まで)してくれるので、昨日は帰りに戸籍謄本や課税証明書などを取りに行きました。そして今日は有休を取得しましたので、大阪入国管理局大津出張所へ赴いて申請に臨みます。希望通り永住権がもらえたら言うことなしですが・・・・・

追記
 配偶者ビザ申請に必要な書類のうち、質問書については日本語以外(10ヶ国語)の書式も用意されていますが、「外国語版で作成した場合,その訳文(日本語)も作成してください。」だったらあんまり意味がない(最初から日本語版に記入する方が簡単)じゃないか、と疑問に思いました。海外在住の配偶者に書式を送って返送してもらう場合に用いられるんでしょうけど。
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