国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

5月1日

2019-05-01 | 家族来日

この日は南信州への日帰りバス旅行。乗車地が草津なので米原から新快速に乗りました。


私たち11人組は3列を占有。名神では一宮と小牧のジャンクション前で少し渋滞しましたが、それほど酷いものではなく、中央道に入ってからはほとんどスイスイでした。

最初の観光地に到着。





残念ながらちょっと遅かったみたいですね。既に散り始めていた芝桜は魅力半減。それでも珍しい花なのか、セッセと写真を撮られていました。

バスに戻ったら座席に弁当が。添乗員さんから「時間がないので昼食は移動中にお願いします」と言われていました。


細かく区切った弁当が珍しいのか、とても喜ばれていました。

次の訪問地はさらに残念。全長2.5kmにもおよぶロープフェイ(乗車時間15分)も視界が利かなければ閉所に押し込まれているだけです。

標高1400mの山頂駅に着いてからも南アルプスの山々はまったく見えず。


「山野草の森」とやらもこれといった見どころはなし。

「水芭蕉の小径」も数日前の大雨で大半が倒れてしまったそうで踏んだり蹴ったり。


とにかく寒いので山頂駅の休憩所で暖かい缶コーヒーを飲み、集合時間よりだいぶ前に引き返しました。このままでは最悪のツアーで終わってしまうところでしたが・・・・・



最後に訪れた花桃の里は、予め車中で見頃を迎えていると聞かされていた通り、まさに絶景!(感嘆した父は「桃源郷」と言っていましたが、それも納得です。来年は叔母達 (父の姉妹) を連れて再訪したいとのこと。)




満開の桜(ソメイヨシノ)を見てもらえなかったことが前日の八重桜である程度リカバーできたと思っていましたが、これでお釣りが来た格好です。早起きして遠方まで来たのが報われました。

帰りのJR車内ではこの通り。旅の疲れと時差ボケが重なれば当然こうなります。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする