国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

納得のダブり

2020-12-12 | 日記

今年になって入手した本(文庫)です。うち中央と右の下巻がモロに被っていますが、ミスった訳ではありません。ブックオフの110円コーナーでまとめ買いすると時々ウッカリをやらかしますけどね(苦笑)。


8月に下巻のみの出品をヤフオクで発見し無競争落札。送料込み329円でした。アマゾンの中古本は基本的に最安値が351円(1円+送料350円)ですから(注)、その時点でこれに手を出したのは正解。(注:文庫本の場合、送料257円というのも時々見ます。)そして上巻の安価な出品を待っていたのですが・・・・・

先日楽天で上下巻セット330円(送料無料)というのを見つけたので即注文。結果として2倍近く出費することになりましたが、定価は各巻880円の品ですから、それでも十分安く(4割以下で)買えた訳ですし、昨日届いたセット本は新品同様でしたから満足しています。年末年始に取りかかるとしますか。

おまけ

アマゾンのほしい物リスト(ラテンアメリカ文学)をチェックするのが私の日課。高額出品は躊躇することなくスルー(スクロール)しますが、上の3番目には思わず手を止めました。

コレクション本という訳でもなさそうなのに5桁ですか。(定価は1650円ですから何とも強気な。)この作品を私が手に取る日は来るんでしょうか?
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