国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

Now now see!

2021-09-24 | 日記
ここに書いたように言語の関係でデスクトップとノートのパソコンを使うという二段階の作業で遠隔授業の課題提出用フォームを作成しているのですが、またまた困ったことが判りました。

設定メニューから回答の受付開始および終了日時を設定する際、ノートパソコンのFirefox(日本語表示)では私たちが慣れ親しんだカレンダーが出ます。

それは英語表示のChromeでも一緒。

ところが、なぜか西語でしか表示できないデスクトップのChromeでは位置が左に一つずれています。週が月曜始まりになっているためです。そのせいで危うく1日遅く設定してしまうところでした。紙版でもパソコンやスマホのカレンダーアプリでも全て日曜始まりゆえ「木曜日は左から5列目、右から3列目」と刷り込まれているからですが、これも表示言語と同じで変更できないようです。いまいましい。

おまけ
 昨日の朝刊でこの記事を読んだためネタにする気になりました。そういえばかつて年末年始休みにスペインのツアー旅行に参加した際、誕生日プレゼントとして添乗員から手渡されたカレンダーも月曜始まりでした。サグラダ・ファミリアなど名所の大きな写真がふんだんに使われた豪華版ながら実用性に乏しく(日本の祝日がないのも致命的)、結局は暦の部分を切り捨てて壁ポスターになったんだっけ。

おまけ2
 既に書いているかもしれませんが、ポルトガル語の曜日も非常に紛らわしい。日曜日が "domingo"、土曜日が "sábado" なのはスペイン語と一緒ですが、月〜金の平日は "segunda-feira" 〜 "sexta-feira" で(こちら参照)、それをしょっちゅう間違えます(例えば「木曜日は4番目なので "quarta-feira"」と錯覚)。日曜始まりはいいのですが、その最初の日が基数を使わないのであれば月曜に1番目を譲ってやれと私は言いたい。(八つ当たり気味かな?)この点では月〜土が「星期一」〜「星期六」の中国語方式を断固支持します。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CNじゃないけど

2021-09-24 | 日記

ついに日本語でも英語でもない詐欺メールが。こんなの送りつけられてもねぇ、と言いたい気分。解るのは注意事項と操作指示ぐらい。

けれど、うまいこと訳すもんですねえ。「同社」はおそらく「当社」「弊社」とすべきでしょうが・・・・・

今回は先に進めたので「アップグレード」とやらも試みました。


適当に入れてログインしてみたら数秒待たされてこの画面に。この先にも何かあるのかなと期待したのですが、「确定」をクリックしたら真っ白画面でした。つまらん。

おまけ


せっかくなので同じことを翻訳させつつやってみました。「必死に処理しますので」と「もちろん」に笑わせてもらったから許す。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

惜しかった

2021-09-24 | 日記
昨日は余呉湖へ。周囲を山に囲まれているお陰で風がほとんど吹かないことも結構あり、その時の景観から「鏡湖」と呼ばれることもあるそうです。私たちが着いた8時頃もほとんど無風でした。まずは撮影。




あとは霧が晴れて青空が拡がれば(さらに贅沢を言えば雲が少し浮かんでいれば)絶景写真が撮れるかもしれないと期待したのですが・・・・・・

空が晴れるとともに風も吹き始め、徒歩で一周して戻って来たらこの通り。結局、この日以上のシャッターチャンスは訪れませんでした。

それでテントを張って16時頃まで過ごし・・・・・(テントがうまく畳めず悪戦苦闘しました。)



帰路は少し寄り道して市内(旧浅井町)の彼岸花の里 徳山へ。彼岸の中日にもかかわらず花は萎れ始めていました。開花期の短い植物ではありますが、温暖化が進めば散るのがさらに早まるかもしれません。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする