夕食の準備中にこんなのが。詐欺メールの中でも一番腹立つヤツです(こちらやこちら参照)。送信元のメールアドレスの終わりが "jp" でなく "cn" なので、その時点でバレバレですが、お約束で誘導されてみます。
リンク先のドメインは "buzz" ですか。(こんなんバズるか!)
いつものように適当に入力して先に進みます。
何で接種予約にクレジットカード情報が必要なのか疑問に思わない方が不思議ですが、騙される人も稀にいるんでしょうかね?
その先は "go.jp" で終わる本物(厚生労働省)のページでした。欲しい情報さえ手に入れたらもう用はないということですな。私もつまらないので閉じました。
おまけ
偽サイトの最上段にある「日本語:Japanese」をクリックすると言語設定のプルダウンが出るものの、「やさしいにほんご」か英語に変えようとすると "Not found" の画面になります。手抜きもいいところ。またメニューから「トップ」「ワクチンについて」「接種会場を探す」「リンク集」「よくあるご質問」のどれを選んでも「トップ > 予約 > クレジットカード予約」の画面に移行。ハリボテみたいやな。
おまけ
真正サイトから。このような外国人への配慮は良いことですが、「とどうふけん」や「しちょうそん」など読んでわかるかなぁ? 音読みの漢字熟語を平仮名で表記するだけでは不十分のような気が。私なら可能な限り口語表現(訓読み)に言い換えると思います。
10時から始まったオンライン会議に出ています。参加者総勢121名という全国規模の集会ですが、ネットワークに相当負荷がかかっているようで、11時頃から映像も音声も完全に止まってしまいました。一度退出して入り直すことで復帰できましたが・・・・・・午後も13時から17時半までシンポジウムと分科会があるのですが、この先思いやられます。
先ほど1日目が終わりました。今日だけでデータ通信を2.5GB近く使いました。あと19日でこの残量はキツい。明日の午前中も分科会ながら町自治会の組長会議とバッティングしているため参加できないのが救い。
さっきアホメールがまた来ました。(無駄な改行が多いため4回に分けてスクリーンショットを撮影しました。なお一部割愛しています。)とくに目を引いた箇所はありませんが、唯一ラストの「自分の評価を意識する。」がどういう意図なのか、原文(英語?)ではどう書かれているのかが気になります。あと画像の繫ぎ目がハッキリ分かるのも。グラデーションが付いてるのかなぁ?