国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

入選しましたが・・・・

2021-09-26 | 日記
市の美術展覧会に出品していた父の木彫り2点がともに入選を果たしたのですが、県の緊急事態宣言発令によって展示が中止されてしまったため先ほど文化芸術会館へ引き取りに行きました。

作品名は左が「春耕」、右が「落日」です。(前者は既出でした。後者は新作です。)

12月上旬に代替の作品展示が行われるそうなので再度持って行きます。今度こそ無事開催されることを願っています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事確保

2021-09-26 | 日記

このところめっきり涼しくなりましたが、それでもズッキーニ(カボッキー)は毎日二桁の花を咲かせています。ただし全て雄花。雌花は皆無で、先に着果していたものも落ちてしまいました。すいぶん長いこと収穫できましたが、今年はもう終わりです。ところで種取り用に残していた一つですが・・・・・

蔓もほとんど枯れていたので昨日持ち帰りました。

切ってみたら内部が縮んでいます。どうやら完熟している模様。

ワタの部分は味噌汁に入れ、種子は新聞紙に広げて陰干し。

今年2株だけで十分穫れたので、こんなには要りません。知り合いに配れるだけ配って残りは冷蔵庫で保存します。ウリ科野菜の種子は比較的長命で4〜5年経っても発芽するため(こちら参照)、しばらくは自家採種の必要がなくなりました。もっともF1(一代雑種)品種なので今年ほどのパフォーマンスは得られないかもしれませんが・・・・・あまりにも悲惨な結果に終わったら買い直します。なおカボチャの仲間ゆえ果肉も捨てず煮物を作ってみます。大して甘くはないかもしれませんが。

ついでながら上は少し前からLindaが乾燥させている辛くない赤トウガラシです。元々甘味があって美味しいですが、きっと旨味も増えているでしょうね。

追記

これまでは比較対照なしに撮影していたと思い当たったため調理前に1枚。下が今年最後の収穫ですが、少し遅れたので結構大きめです。種取り用はそれより二回りほど大きく、直径は太いところで12cm、長さは35cmほどありました。

そして先ほど出来上がった煮物(半分使用)。繊維ばっかりということもなく十分美味しいです。ただし味付けを濃くしすぎました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする