ここ東北も連日の真夏日で、
夏バテとの戦いの日々だ。
ちょっと掃除をしただけでも全身汗。
どうしても涼しげな花のアップをしたくなる。
というわけで、今日はブルーサルビア。
「サルビア」と言えば、子供の頃は強烈な赤しかなかったな。
小学校の夏花壇の定番だったように思う。
友達と花びらを一つずつ抜いてはチューチュー密を吸って遊んだものだ。
そう言えば「サルビアの花」っていうフォークソングがあったような。
あれって、女の人が歌ってたような気がするけど、
歌詞を考えると男の人の歌だよね。
♪~いつもいつも思ってた サルビアの花を
あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
そして君のベッドに
サルビアの紅い花 しきつめて
僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと
なのになのに どうして他の人のところへ
僕の愛の方がすてきなのに
泣きながら 君の後を追いかけて
花ふぶき舞う道を
教会の鐘の音は なんて嘘っぱちなのさ
とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁
ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た
泣きながら 君のあとを追いかけて
花ふぶき舞う道を
ころげながら ころげながら
走りつづけたのさ ~♪
今調べたら、大分危ない世界の歌だなー。
子供の頃はこんな歌だと思ってなかったよ。