気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

これってスコーン?

2007-03-18 19:49:36 | yaplogから

パソコンの調子がずっと悪くて、
家に帰ってからもあれこれいじったり調べたりして時間が過ぎるので、
このところストレスがたまっています。
その上風邪は治らないし、もう最悪だー。

というわけで、昨日の朝はストレス解消のためにスコーンを焼いてみました。
昔々初めてケンタッキーフライドチキンを食べた頃、
横に添えられていた
メープルシロップをつけて食べるビスケットの厚いようなものがやけに気に入っていました。
今思うとあれはスコーンだったんですよね。

昨日はそのスコーンを100均のセリアの粉で作ってみました。

6個出来ると書いてあったので、
半分にチーズ、もう半分にはオレンジピールを入れ、
抜き型がなかったので、手で丸めて焼いたのですが、
何が悪かったのか上に高く膨らまないで、
オーブンの中でビローンと横に広がって焼けてしまいました。
これではスコーンではなくて、まるで巨大なクッキーです。
でも、サクサクで味はどちらも旨旨―!

合わせた飲み物はアールグレイ。
とても個性的でオリエンタルな香りの紅茶でした。
ホワイトデイに義理チョコのお返しに職場の男性一同から頂いたものです。
後ろに見える象さんの缶に入っていました。

実はこの缶を見た瞬間からユーモラスで
なんとも見飽きることのない可愛さにイチコロの私なのです。

コージーコーナーの袋に入っていたので、
最初はそこの製品かと思ったのですが、どうも違うようです。

香りといい、缶のデザインといい、只者ではないぞと言う感じがしたので、
どうしても知りたくなって、
「紅茶・象・模様」で検索をかけました。
なかなか同じ缶は見つかりませんでしたが、ようやくヒット!
ここ詳しく載っていますよ。)

ウィリアムソン&マゴー社という創業1869年のイギリスの会社だそうです。
よく見たら缶の上にちゃんとブランド名が書いてあるじゃないですか。
観察力不足を反省した次第であります。

ご馳走様でした!!



ダイナブック騒動記③

2007-03-17 19:57:53 | yaplogから

Officeを入れ、その他のソフトもいろいろと入れ直し、
ネットにも繋がり、ウイルスバスターを再インストールし、
PCは使える状態になったのですが、
やはり動きが芳しくありません。

「東芝PC診断ツール」で調べてみても全て「正常」と診断されてしまうので、
次に考えられるのはメモリ不足だということ。

また、メモリ関連の情報をネットで検索し(たとえばここに分かりやすく載っていますよ)、
ヤマダのお兄さんが「タスクマネージャー」で調べていたのを思い出し、
PCの下の方を右クリックして「タスクマネージャー」を起動させてみました。

そうしたら、私のPCのメモリは256MBなのに、
毎日普通にやっているように実験してみたら、
(ネットを3,4箇所開いて、メールも開いてワードでブログの記事を書くのです。
ブログに直に書くと時間がかかった時、途中で記事が消えてしまうからですよ。)
500MB以上も使用していることが分かりました。

ヤマダのお兄さんが「最新のウイルスバスターだけで、250くらいあるんですよ。」と言っていましたが、
なるほど、これでは確かに動きが遅いはずです。

そこで早速近くのケーズ電気で512MBのメモリを購入しました。

今回の一連の作業で自分でやることに自信が出てきていたのですが、
一応工賃を聞いてみたら2000円だと言うので、
その場で取り付けもしてもらいました。
(後で調べたらヤマダは4000円でした。高い!)
ついでに外付けHDD(320GB)も買っちゃった!
今私のPCのメモリは752MBと表示されていますので、
これで余裕しゃくしゃくなはず。
でしょ?
ですよね?
さあ、ところが……。

やはり、時々動かなくなってしまうんだなー、これが。
普段は物凄く快適にサクサク働いてくれるんだけどねー。
どうも不調の時は「パリパリ」と小さな音がしているみたいに感じるし、
ファンの近くに手を持っていっても風を感じられないんだよね。

ここまで来たら素人の私でも原因が分かったも同然です。
きっとファンが時々働かなくなるんだわね。

それともやはりハードディスクがいかれてる?
実は今もブルースクリーンがたまに出るのです。

昨日も出て、いろいろ不具合が発生しました。(トホホ)

でも、修理に出したら戻るまでが長いので、
なかなかお店に持っていく勇気が出ません。
今のところどうにか動いているけど、きっとそのうち駄目になるだろうと言う予感はしています。
ああ、そうなったらまた入院させなきゃいけないよね。

はい、これで『ダイナブック騒動記』第一章の終わりです。
次回は途中経過ではなく、完結編のご報告がしたいなー。


ダイナブック騒動記②

2007-03-15 21:01:23 | yaplogから
さあ、いよいよリカバリ開始。
ラヴィで東芝のHPを開き、
ガイドブックも見ながら、
ひとつひとつゆっくりやりました。
だって、間違えて取り返しがつかない事態になったら大変だもの。

なんだか思ったより作業は簡単に進んでいき、
あっという間にYキーを押す瞬間がやってきました。
これを押してしまうと、
今まで私が書いたり集めたりしたデータが全部消えてしまいます。
もう悔しくて悔しくてたまりませんでしたが、
しょうがないと覚悟を決めてYを押しました。

出てきた画面が上の画面です。
あああ。消えていくーーーーー。

再びPCが起動した時出てきたのは工場出荷時の見たこともない画面でした。
そうなるともう諦めがついて、
それからはガイドブックの指示通り淡々と作業を続けていったのでした。

セットアップを終え、起動した時に出てきた画面が下の懐かしのヒマワリ。
前回HDDが壊れた時はヤマダ電機で全ての作業をやってもらったので、
家に連れてきてもらった時はこの画面だったのだ。

料金3万円弱かかった作業を今回は全部自分でやることになるのですが、
それほど難しいわけではなく、
時間がかかるだけだと分かっていたので、
ひたすら頑張りましたよ。

こうして私のダイナブックは復活したわけですが、
これで、話は終わらなかったのでした。

次回に続く。


ダイナブック騒動記①

2007-03-14 21:10:28 | yaplogから
家での遊び用に大活躍してきたダイナブックがおかしくなった話を2月18日に書いたのですが、
あの後どうなったか、どうなっているのか書いていませんでした。

今日は途中経過をご報告します。

動きがおかしくなって、
とりあえず始めにやったことは中のものを運び出すことでした。

古いラヴィでネット検索を掛けたら、
「ファイルと設定の転送ウイザード」と言う便利な機能があることを知り、
アナログ人間の私はそのページを印刷してやってみたのですが、
この作業にはかなりのパワーが必要らしく、
弱ったダイナブックには到底そんな力は残っていないのでした。

インターネットエクスプローラーの「お気に入り」と「クッキー」、
アウトルックの「アドレス帳」「メールデータ」「アカウント」のバックアップだけは取れたけど、
その他の大きな荷物はほとんど持ち出せない状態で、
ヤマダ電機に直行しました。

で、いろいろ調べてもらった(1時間以上かかったさ)結果、
ハードデスクは壊れていないと言うのです。
考えられるのはメモリ不足か、
ファンがいかれているかだと言われました。

「とりあえず初期化してみてください。それでも駄目ならまた考えましょう。」と言われたので、
この状態のまま帰るのは嫌だと思ってその場でリカバリして、
判断してもらおうとしたら9000円もかかると言うのです。
「えー、高すぎるよ!それで完全に直ると言う保証もないのに…」とケチ魂が働いて、
渋々家に持ち帰り、自分でやってみましたよ。

正月に東京でMACのリカバリを見ていたので、
当然リカバリCDがあると思い、
探したら「クイックプレイリカバリーCD―ROM」と書いてあるものがあったので、
普通CDて2、3枚あるんじゃないの?と怪しみながら、
やってみたところ、あっという間(数秒!)に出来てしまいました。

ドキドキしながら起動したら、何の変化も無し。
初期化されていないのです。

これは変だとまたネット検索したら、
なんとダイナブックの場合はCDでやるのではなく、
HDDの中にリカバリ機能があるのでした。
こんなこと、困った時じゃないと調べないよねー、みんな。
古いとはいえ、PCが2台あって良かったと本当に思いました。

長くなってきたので、続きはまた明日。

学習その①TAのアドバイスどおり外付けハードデスクを用意し、1ヶ月に一度くらい「ファイルと設定」をそれに保存しておいた方がいいのかも。

学習その②PCが元気な時にリカバリ作成ディスクを作っておく。

学習その③アドレス帳やメールデータなどは時々バックアップを取っておく。


県南ドライブ番外編

2007-03-13 20:32:23 | yaplogから

昨日アケビからきたメールに、
ブログに写真が入ると、何も語らなくても写真から伝わるものがたくさんあるからいい
という感想の後で、
「自分も関わっている。主役?みたいな。」という一文がありました。
手だけの出演にしては随分と大きく出たものです。

そして、
「これから、どうやってブログに登場するように私が行動すればいいのか、思わず考えてしまいました。」と言う
ブログジャックを画策するかのような言葉があったので、
笑ってしまった私でした。

ところが、今日職場で
「これ、この間の道の駅で買ったアイコとワラビの煮付け。ブログに乗せてね。」と、
タッパーを手渡されました。
おっと、本気だったのね、ブログ乗っ取り計画。
しょうがないので載せてあげましょうかね。
というのは冗談です。

塩出ししたワラビとアイコにきのこや油揚げがたっぷり入った田舎風の煮物は、
私の体を考えた塩分控えめの程よい味付けで、
とても美味しかったです。

私が作った味噌汁にもアイコを入れました。
ユキノシタという茸も初めて使ってみましたが、
なめこをイメージしていたら、
思ったより香りが個性的でした。

こんな時期に天然のキノコが手に入るなんて珍しいと思いませんか。
このキノコ、実は本当のエノキダケなのだそうです。
栽培のものとは色が随分違いますが、
そう言えば香りがエノキダケでしたよ。

晩秋に発生したものが冬越しし、
融けた「雪の下」から顔を覗かせるのだそうです。
なんて我慢強いキノコでしょう。

ご馳走様でした。

*ランチョンマットは『かまわぬ』の手ぬぐい「和傘」です。