総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ヱヴァ』を熱く語る!その3“フォトンベルト”について

2009-04-04 | 『ヱヴァ』を熱く語る
最終回です...

『ヱヴァ』を熱く語る! その3“フォトンベルト”について


皆さんは“フォトンベルト”の一説を知っていますか?
アセンションして、もう一つ上の次元へ移行すると言う話です。

【“フォトンベルト”とは?】
フォトン・ベルトとは、銀河系にあるとされている高エネルギーフォトン(光子)のドーナッツ状の帯。
太陽系はアルシオーネを中心に約26,000年周期で銀河を回っており、
その際11,000年毎に2000年かけてフォトンベルトを通過するとされている。
地球が次に完全突入するのは2012年12月23日で、その時には強力なフォトン(光子)によって、人類の遺伝子構造が変化し人類が進化するとも言われている。

↑『ファンタスティック・フォー』が能力を身に付けた原因の宇宙線のことネ~
もちろん、そんなことは科学的には何の実証もされていない説です。

マヤ文明の遺跡のカレンダーの話は知っているだろうか?
2012年12月22日の日付で終わっている暦により、地球が滅亡すると言う説の話である。
実はそれに似た予言がアステカやインディアンのホピ族にも残されているのである。

一番分りやすいホピ族の予言から言うと、第一、第二、第三、第四、第五世界が存在し、
現在は第四番目の世界であるというのである
コレは旧約聖書や旧約聖書をはじめとする古代の文献に描かれた時期の一致しているらしい。
実はこの周期が“フォトンベルト”が地球に通過する周期と同じなのである。
“フォトンベルト”の突入した人類は物質的な三次元の空間から次の次元へ「アセンション」するらしい。
コレはまるで『旧世紀版』の劇場最終回の状態ではないであろうか?

実はこの「アセンション」は何回も同じサイクルで繰返していると言う説もあります。
(ほんま?)
すなわち、今回の『新劇場版』は『旧世紀版』の最終回の後、アスカと2人での「アセンション」を選んだシンジが
再びもう一度やり直したいと選んだ、もう1回始めのサイクルからの「アセンション」ではないだろうか?


その証拠として『新劇場版』は...
●年代の表現が語られない。
●『旧世紀版』のラストのように海が赤くなっている。
●死海文章の内容が『旧世紀版』のよりも細かくなっている。
シンジの行動まで書かれている、コレはシンジが書いた日記のような物なのかも知れない。
●使徒ラミエルとの戦いの際、ポジティブルになっている。
●カヲルくんが『旧世紀版』の頃の記憶を残している。
●“使徒”の数が違うのも何か意味があるのかも知れない...

『序』だけでこんなにもの伏線が語られています。

は~い、どうでしょうか?とらさん...(笑)
まあ、色々カキコしましたけど、全部が本当だとは言いません。
テキトーにカキコしている話の多少あるかも知れません~(←おぅい!)
しかし、単なる『旧世紀版』のリメイクではなく、『デジャヴ』のような【2度目】の可能性があるでしょう?
『新劇場版』も『序』では差ほど『旧世紀版』との違いはありませんが、『破』では大分話が変わって来ています。
(コレは初期微動の違いは小さいが、時間の経過と共に誤差は大きくなるの【バタフライ・エフェクト】のカオス論理)
●詳しくは『バタフライ・エフェクト』のページを参照

今回のシリーズの『新劇場版』はなかなか奥が深いかも知れませんよネ~?



PS.は~い、何とか話が纏りました♪
テキトーなことカキコしてますので、あんまり本気にしないで下さい~
あくまでもオモシロ可笑しく話すブログですので...ペコリン~
(今回は“「デジャヴ」”“「パーマン」”みたいに時間を掛けていないので雑で申し訳ない~)
コメント (4)
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『ヱヴァ』を熱く語る!その2“死海文書”について

2009-04-04 | 『ヱヴァ』を熱く語る
続きです...

『ヱヴァ』を熱く語る! その2“死海文書”について


人類を滅ぼさんと襲来する“使徒”はぜーレの“死海文書”の予言の基づき
第18使徒(新劇場版では第13使徒)までの襲来が記されている書物。
この“死海文書”とは何なのであろう?

【実際に存在する“死海文書”】
元前2世紀から1世紀の間に書かれた限りなく聖書の原本に近いとされる写本。
今までに発見された旧約聖書として紀元前100年から200年までさかのぼる最古の写本なのである。

しかし、発見そして公表されているものは文献の一部である。
このため死海文書には数々の謎が残されていると噂されている。
この謎めく死海文書に、人類の誕生と人類の未来が書かれているという仮定の元に
ストーリーが構成されたのが、「エヴァンゲリオン 」なのです。

「エヴァンゲリオン 」はキリスト教やユダヤ教の伝説など、色んな話をモチーフに作られた話であり、
その話の大筋の基本は“旧約聖書”から来ています。

【旧約聖書からの「エヴァ」】
旧約聖書によると人類は、アダムが作られ、アダムからエヴァが作られたことが始まりです。
アダムとエヴァは、知恵の実を食べた事により、“知恵”を得る代わりに他人を認識してしまいます。
(葉っぱでアソコを隠すと言う奴ですネ~、芸術!(笑))
神は、人間が、知恵の実を食べた上に、生命の樹まで手に入れるのではないかと恐れ、
彼らを楽園から追放します。
それは知恵の実と生命の実を両方手に入れると、人間は神と同等の存在となる為です。
そして、知恵の実を手に入れた人間が、生命の樹に近づけないように、化け物を配置し、
人間が生命の樹に到達しそうになったら攻撃するように命じました。

つまり分りやすく解釈すると...
科学を手に入れて神に近づいた人類を阻止しようと接触して来るのが“使徒”な訳です。
知恵を得た代わりに他人を意識する=A.T.フィールドの本来の意味です。
ぜーレが実行しようとしている【人類補完計画】とは、本来1つであった他人を意識しない
1つの状態に戻そうとする計画なのです。


↑太古から南極大陸の地下に存在したとされる最初の人間“アダム”(第1使徒)。
(第1使徒アダムからは第3使徒から第17使徒が生まれました。)
アダムから生まれた使徒がその元に還ると人類はすべて滅びるとされた為に、
使徒が現れる前にゼーレが卵にまで還元しようと試みるものの暴走。
結果セカンドインパクトが発生する。

↑アダムより人の造りし汎用人型決戦兵器。
実際はアダムもしくはリリスと呼ばれる「生命の起源」を人類がコピーして作ったもの。
最終的には人類補完計画を遂行する際の儀式を目的としていた。

↑ネルフ本部がある第三新東京市に落ちた「黒き月」に入っていたのが第2使徒リリスです。
第2使徒リリスからは第18使徒リリンが誕生しました。
第18使徒リリンとは郡体で知恵を持ち科学を操るもの、別名・ヒト、人類です。
リリスが受胎することにより“人類補完計画”が実行されるのです。


コレであの意味不明な『旧世紀版』の劇場最終回が理解出来る訳なんですよネ~(笑)
本作を観ていると差ほど宗教臭さは感じない作品なんですが、
実はかなり宗教的(キリスト教)なお話なのであります。
しかし、コレではまだ『新劇場版』が【2度目】と言う繋がりにはなっていません。
その辺をもっと奥深く突き詰めて行きましょう。

次回『ヱヴァ』を熱く語る! その3“フォトンベルト”について語ります!
続く...


PS.実はこのネタ、他所で1度語ったことがあるんですが、何かメチャメチャ短い文章に収まってしまいました~
かなり色んな話を省いています...(汗)
まあ、簡単だからイイ~ですよネ~?(おい!)
もちろん、色んなサイトからのネタを拝借してますので、そちらの方々...
感謝で~す♪
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『ヱヴァ』を熱く語る!その1“ヱヴァ”について

2009-04-04 | 『ヱヴァ』を熱く語る
6月に公開を控えている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』。
今回の『新劇場版』シリーズは、新たに描き下された新作なのだが、
どうやらリ単なるメイクではないようです、映画『デジャヴ』で言う【2度目】らしのです...
(詳しくは“『デジャブ』を熱く語る”を参照)
その辺の話を深く掘り下げながら語って行こうではありませんか~


『ヱヴァ』を熱く語る! その1“ヱヴァ”について


先ず始めに前回のTVシリーズ及び劇場版を『旧世紀版』と呼称して、
その話を含めて【エヴァ】の基本設定について語って行きましょう。

『新世紀エヴァンゲリオン』
1995年10月4日から1996年3月27日まで全26話にわたりテレビで放送された連続テレビアニメ作品、
およびそのアニメ映画。


【ストーリー】
2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。
その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称される新たな脅威に見舞われていた。
国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、襲来する使徒を殲滅するため、
汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン(EVA)を極秘に開発していた。
そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。

【使徒】
NERV本部のある第3新東京市に襲来する謎の生命体。
(作品中で人類に敵対する存在である)
直径十キロにも及ぶ巨大なものから、人型、微小な物まで、姿も人型のものや正八面体、
実体を持たないものまで様々である。
『A.T.フィールド』と言う一種のバリアを展開し、その為通常兵器での攻撃に一切のダメージを受けない。



【エヴァンゲリオン】
主人公らの乗る汎用人型決戦兵器。
使徒に対抗できる唯一の存在。『A.T.フィールド』と呼ばれる防御壁を持つ。
通常はアンビリカルケーブルによる電力供給で稼動。
非常時にはケーブルを切り離し、体内電池で活動する事も可能だが、5分程度の活動が限度である。

↑主人公の“碇シンジ”が乗り込むEVA初号機。


は~い、基本的説明でもお分かりの通り、人類を亡ぼさんとする使徒から守る為、
巨大人造人間に乗り込んで戦う斬新なSF近未来アニメです。
今回のネタは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が単なるリメイクではなく、
「旧世紀版」の続きと言う仮設(あくまでも噂の話ネ~)を元に分りやすく語って行こうかと思います。

何にせよ、かなり難しい元ネタなので、上手くカキコ出来るか不安ですが~
次回、『ヱヴァ』を熱く語る! その2 “死海文書”について語ります!
続く...


PS.途中で挫折して語るの止めるかも知れない~?(汗)

↑「逃げちゃ~ダメだぁ~」(笑)
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