総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

戸田恵梨香のカップヌードルのCM その2

2009-03-23 | 雑談

皆さん、こんばんわ~
昨日のページより、“ウィンキー”さんのコメントからのネタです。


昨日のネタでご存知の「カップヌードルのCM」の“戸田恵梨香”ちゃん♪

「ドラえも~ん、カップヌードルが邪魔でCMの“戸田恵梨香”ちゃんの裸が見えないんだよ~」

「はい、念力目薬~!コレを目に差して念力でカップヌードルなんか吹き飛ばしてしまえ!」
ぐるるる~

「よ~し、カップヌードルを念力で吹き飛ばして、“戸田恵梨香”ちゃんの裸を見るぞ~」
うぬぬぬ~~~~~

ぽいっ~

「日清焼そばUFO」も好きです♪
(同じメーカだよネ~)


PS.ブログが違う方向へ進んでいる気がする...(汗)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸田恵梨香のカップヌードルのCM

2009-03-22 | エロの会
皆さん、こんばんわ~
今夜は『エロの会』です~♪
私がCMで見付けた“可愛い~エロ”と言うのかな?
思わず...「おっ!」と目を惹いていしっまた、ちょっとエロいコマーシャルを紹介しましょう。


『エロの会』戸田恵梨香のカップヌードルのCM

映画「デスノート」でも御馴染みの“戸田恵梨香”ちゃん。

笑顔が可愛い~です♪

えっ!恵梨香ちゃん、まさか脱いじゃうの~?

イヤ~ン、見えちゃう~♪...って!カップヌードルが邪魔で見えません!
(着ぐるみでは御座いません、いわゆるモザイク代わりのカップヌードル)

ポイ~
脱いじゃいました~、スッポンポンです♪
でもカップヌードルが邪魔だっ!

飛び跳ねる恵梨香ちゃん♪
ピョ~ン!あ~見えてしまうよ~~って、見える筈ありません!
カップヌードルが邪魔なのよ~~!!

カップヌードルが邪魔で、見えそうで見えませんでした...シクシク(涙)

お前が邪魔なんだよ~、お前が...ぶつぶつ~

でも、カップヌードルは好きです♪
(CMの商品は「日清カップヌードルライト」です、カロリー控えめ!)
“戸田恵梨香”ちゃんの ちょっとエロ可愛い~CMでした。


フリーアナウンサーの“内田恭子”さんヴァージョンのCMもあります。

コチラは大人の魅力で~す♪
(やっぱり少しエロい...)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしも『スパイダーマン』がホラーだったら?

2009-03-21 | もし○○だったら?シリーズ

皆さん、こんばんわ~
本当は、まだまだ『アイアンマン』ネタをカキコしたいんだけど~(笑)
今日は新企画です。
このブログは、なるべくホラーネタを極力ネタにしないようにしているんですが~
(コレでも...(笑))
今回の新企画のタイトルは...

題して
「もしも!あの映画がホラーだったら?」←おぅい!
略して『もしホラーだったら?』←カテゴリーにジャンル別けしました。
(更に『もし○○だったら?シリーズ』の変更しました。)


『もしホラーだったら?』第1回 もしも「スパイダーマン」がホラーだったら?

アミコミヒーローで人気の「スパイダーマン」。

遺伝子改良された蜘蛛に噛まれて、超人的な能力を身に付けます。

そこで皆さんは、「ザ・フライ」と言う映画をご存知ですか?
テレポッド(物質転送機)で転送実験の際、蝿が一匹混じっており主人公はハエ男になってしまう。

↑蝿に遺伝子が混じってしまった主人公の肉体は徐々に崩れ始め、
見るもおぞましい怪物に変身してしまう。
(私の好きな作品です)

この「ザ・フライ」を参考に、もし「スパイダーマン」がホラーだったら?
遺伝子改良された蜘蛛にピーターは噛まれてしまう。

ピーターの遺伝子に、蜘蛛の遺伝子が交じり合ってしまう...

超人的な能力を身に付けたピータ。

その優れた能力に歓喜するが、それは絶望に変わる...

皮膚の異常に気付くピーター。

その肉体は徐々に変化を始める。

その変化に恐怖するピーター。
ピーターは、メリー・ジェーンに助けを求めるが...

MJ「キャーーー!!」
(↑ホラー画像は小さ目に貼っております)

ピーターは遂に、完全に蜘蛛人間に変態してしまう。

そして彼はコスチュームにその姿を隠し、ニューヨークの悪を裁くのであった。
“餌”として...


フフフ...どうです?
この方が実際の「スパイダーマン」よりも現実的でしょう?
最後の「“餌”として...」が、よりホラーな演出が含まれています(笑)
大いなる力には責任が伴うんですよ~
うまうま...


PS.画像の「蜘蛛男・スパイダーマン」なかなかのデザインで気に入っております~♪
↑やっぱりホラー好きやの~(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アイアンマン』 パワード・スーツとは?

2009-03-20 | 雑談

皆さん、こんばんわ~
(話的には、昨日の続きです。)

私的には、非常に評価が高かった『アイアンマン』。
まあ、ロボットが好きか?嫌い?で評価が変わって来るんでしょうが...
ちなみに『アイアンマン』はロボットではありません。
もちろんサイボーグでもなく、生身の人間が装着する“パワード・スーツ”なのです。
...で、“パワード・スーツ”って何なんでしょう?


【パワード・スーツ】
パワードスーツは人間の筋力を増強するため、「着用する」という形態で運用される機械装置である。
荷物の持ち運びや走る、跳ぶといった、一個人の人間としての動作を強化拡張する目的で使われる。

もともと“パワード・スーツ”の語源は、SF小説『宇宙の戦士』(1959年)に登場する、
重装甲・重武装と倍力機能を持った架空の強化防護服が始まりだそうです。
(『宇宙の戦士』=『スターシップ・トルゥーパーズ』)

↑左は小説版、右は『スターシップ・トゥルーパーズ3』の映像化された“パワード・スーツ”。
結構大きいです、“アイアンマン”と言うより、敵メカだった“アイアンマンガー”のタイプかな?

『アイアンマン』の特典映像を観ると、日本の“士郎正宗”のコミックからの影響もあるそうです。

↑“士郎正宗”原作のOVA『アップルシード』
やっぱり、それなりの大きさがある“パワード・スーツ”です。

テレビのCMでも有名なニッサンの“デュアリス”。

↑コレも一応、“パワード・スーツ”だそうです。
どう考えても、そう言う形には変形しないだろう?

実は“パワード・スーツ”は、日本のアニメや特撮でも結構お馴染みなんですよ~

アニメの『テッカマン』『機甲創世記モスピーダ』、ゲームの『メトロイド』。
(『テッカマン』は電磁波により“肉体強化”と言う、ちょっと意味合いが違いますが容姿が似てますので(笑))
大分『アイアンマン』のサイズに近くなって来ましたよネ~

今回、敢て“強化服”系は省きます。
『宇宙刑事ギャバン』『GANTZ-ガンツ-』の強化服など、布系はちょっと『アイアンマン』とはイメージが合いません。
(て言うか歳バレちゃいますよネ~(笑))


●コチラは現実的な話です...

ちょうど『アイアンマン』を観た日に、ネットのニュースで知りました。
「体に装着して手足の動きをモーターで補助し、高齢者の歩行などを可能にするロボットスーツ
「HAL」の量産化へ」

↑ロボットスーツ「HAL-5」。
装着者の皮膚に付けたセンサーで脳の電気信号を読みとり、モーターで手足の動きを補助する

なんでも米俵を軽々持ち上げるだけのパワーがあるらしい。
医療用に量産化が進められるそうです。


どうです?“パワード・スーツ”について分って来たでしょう?
コレで大分『アイアンマン』が受け入れやすくなったのではないでしょうか?

まあ、マッハで音速飛行するのはSF入ってますけど、決して『アイアンマン』は夢物語ではありません。
その内、家庭にも1台買えるようになるかも知れませんよ~
(その前に魔人スドォ、PS3を買えよ~?(笑))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アイアンマン』

2009-03-19 | 映画(洋)を熱く語る
『アイアンマン』

【ストーリー】
自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を共用される。
だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。
その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、
最先端の技術を駆使し圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!

この作品はブルーレイで鑑賞しました。

兵器を開発して売りさばく巨大軍需企業の社長のトニーはテロリストに拉致されて、
戦闘パワードスーツを作って脱出する。

トニーはテロに襲われた時に心臓に障害を負い、自らの発明の熱プラズマ反応炉「アーク・リアクター」の
小型版を胸に取り付ける。
この膨大なエネルギーを供給可能な「アーク・リアクター」が、アイアンマンのエネルギーの源となるのである。


は~~い
『ハンコック』『インクレディブル・ハルク』と続いて発売された、ソニピクのアメコミヒーロー実写化シリーズ。
で、今回の『アイアンマン』なんですが~
私的には一番楽しめました♪
(て言うか、かなり血湧き肉踊ってしまったのだが...)

何て言うんですかネ~
少年の頃から持っていた“ロボットフェチ”心を擽ると言うのでしょうか?
「トランスフォーマー」なんかメチャメチャ好きです!

↑続編も控えている『トランスフォーマー』。
一般的には評価は低かったですが、“ロボット魂”を持った人からすると最高に点数の高い映画でした。

『トランスフォーマー』の映画でも判るように、この“ロボット魂”を持つか?持たないか?で
かなりこの作品の評価が変わって来ます。

生還したトニーは、殺戮兵器の開発を止めると宣言し、秘密でパワードスーツを作ってしまう。
(作っていく工程が失敗ありで面白いです。)

↑自宅の地下設備で製造した“マーク2”。
寄せ集めで作った“マーク1”と違い洗練されたデザイン、ソフト的にも、かなり高度なプログラムで
制御されているのが分る。

面白いのが、このパワードスーツを開発し装着する主人公。
“ロバート・ダウニー・Jr”が演じるトニー・スターク。

ちょい悪親父と言うのか、ちょいエロ親父?
原作のコミックを知らない私は、「何故?中年のおっさんが主人公?」と思ったんですが...
映画を観てみると、うんうん納得!
彼の豪快な性格があってこその『アイアンマン』であります。
ヒゲ親父、おもろ渋くてカッチョいい~♪(笑)

“アイアンマン・スーツ”を装着するシステムも、非常に凝った設定であります。

ボルトで締められるので、自分では全部脱ぐことは出来ないでしょう。
この“アイアンマン・スーツ”の開発も装着システムも、全部自宅の地下の設備で行われています。

↑トニーの豪邸。
金持ってますネ~、そりゃ~兵器開発の社長だも~ん。

最終ヴァージョンの“マーク3”。
装甲の金属がチタンと金の合金に強化され、冷却系も見直され、戦闘面もパワーアップしています。
(だから正確に言えば、「アイアンマン」ではなく「チタンマン」?)

足だけでなく、手の平からもジェット噴射され、ちょっとオチャメな飛行スタイル♪

↑「キャイ~ン」を思い出すのは私だけぇ~?
手の平のジェット噴射は攻撃用にも使用され、その他にも多数の戦闘オプションが装備されている。
原動力が核に匹敵する?だけのエネルギーがあり、デタラメに強い。

忘れてはいけないのが、アメコミヒーローに必須なメロリン美女こと、トニーの秘書役を演じる
“グウィネス・パルトロー”。
トニーが唯一信頼出来る人物で、彼の身の回りの世話をしている女性。

私は彼女との出会いは『愛しのローズマリー』なのだが、この頃から比べると少し老けましネ~
(当たり前?)
でも大丈夫!
私の愛はそんなことでは変わりません、一応、お決まりなので言わせて下さい...

「メロリンキュ~~♪彼女のふくらはぎが好きです。(←おい!)」
(この作品での真面目で可愛げのあるキャラも大好きであります♪)


話の内容的には、トニーが開発した殺人兵器をぶっ壊していくと言う
主にテロリスト相手の戦争がらみのバトルになってしまい、『スパイダーマン』のような
身近なヒーローと言う訳ではありませんが、それがこの作品の魅力でありましょう。

大型のパワード・スーツ“アイアンマンガー”↑敵キャラです。
話のラストの見せ場のボスキャラもなかなか見応え十分。
私的には『アップル・シード』を思い出す、一回り大柄なパワード・スーツが気に入りました。

ノリ的にはヒゲ親父の楽しいキャラのお陰で、話の展開も明るく非常に面白いです。
ロボット大好き人間ならば、間違いなく楽しめる作品でありましょう。
VFXの映像もかなり凄いです、私は非常に楽しめました。
(私は“アイアンマン(マーク2、マーク3)”は全てCGだと思っていたのですが、
実際にスーツを作っているんですネ~、もはやCGと実写の区別が付きません。)

最後のトニーのセリフに爆笑~(笑)


【BDソフト画質・音質レビュー】
ブルーレイソフトの中ではトップクラスの綺麗な画質。
しかし、『ハンコック』『インクレディブル・ハルク』よりもホンの少し落ちるかな?
でも、それはこの作品での持ち味でありましょう。

音質はTrueHDで観賞しました。
サラウンドも多用しており、迫力満点の音響を体感出来ます。


PS.お約束のエンドロールの“おまけ”も忘れずに。
『アベンジャーズ』へ続く話の伏線が語られています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『テキサス・チェーンソー』

2009-03-17 | ホラー映画を熱く語る
新しく「ホラーを熱く語る」のカテゴリーが出来ました。
コレで気兼ねなくホラー映画の話が出来ま~す♪
(おいおい~)
...と言う訳で、私の中での代表的なホラー映画の紹介の続きを致しましょう。


『テキサス・チェーンソー』

【ストーリー】
テキサスの片田舎を訪れた5人の若者はある少女と出会うが、彼女は突然拳銃で自らの頭を打ち抜いてしまう。
思わぬ事態に我を失う5人。とにかく助けを求めようと近くの給油所に駆け込む彼らだったが…。

この作品はDVDで観賞しました。



は~い、“ゾンビ”“狼アメ男”と来て、私が譲れないホラーがこの作品であります♪
この映画はホラーのカルト的人気の「悪魔のいけにえ」の正統派リメイク。
私は子供の頃にテレビで観て、非常に血湧き肉踊った思い出があります。
(その当時、うちの母親が絶賛してた記憶が...)

↑この作品のオリジナル「悪魔のいけにえ」。
昔はこの手のスプラッターホラーもテレビで放送してたのよネ~
(ちなみにこの作品は、1957年にウィスコンシン州で実際に発生した殺人事件をモデルにしています。)

そんな伝説的ホラーのリメイクの「テキチェン」。←私は略してこう呼びます。
「テキチェン」と言えば絶対に忘れてはいけないキャラクター...
“レザーフェイス”こと“チェーンソー男”なのです!

【レザーフェイスについて】

人の顔の皮を剥いで自分のマスクにしている殺人鬼。
武器に電動ノコギリ(チェーンソー)を振りまわり何処までも追いかけて来る。
捕まった人間は地下室に連れて行かれ、大きな釣り針に掛けられ精肉に料理される。
知能は低いが怪力で、マスクの下は醜い顔である。

いや~やっぱり恐いですよネ~?
チェーンソーを振りまわして追いかけられた日には、おしっこ漏らしちゃいますよ~
いえいえ~、おしっこだけではすまないかも知れません。←おい!

彼は頭が足りない割には抜け目がなく、先ず一番に足を狙います。
ブゥーーンと唸るチェンソーで脚を骨ごと ぶった切り、動きを封じて地下室に運んでしまうのです。
どうです?恐ろしい~でしょう?
痛いなんてモンではありませんよ~(汗)



↑5人は少女を助けた為に、想像を超えた恐怖を味わうことになる。

彼は精肉工場の近くの館に住んでいるのですが、一緒に居る家族がま~た頭のイカれた奴ばかり。

彼等に捕まったら生きて帰ることは出来ません。
バラバラにされて、シチューにされちゃいます~(吐)

そんな恐ろしい話の華を添えるのが、スタイル抜群の美女“ジェシカ・ビール”。

わ~お~♪巨乳なり~♪
凄いです♪素晴しいです~♪私が今迄見て来た中で名のある女性で一番のボインでありましょう。
(“ニコール・キッドマン”のロケットおっぱいも、彼女のボインには敵いません)

レザーフェイスに追い回される彼女のボインを見るだけでも価値があるかと思います。(おい!)
「う~~ん、メロリンキュ~~♪パフパフ~」
(しまった!ココは「エロの会」ではなかった~(汗))



かなりキツ目のスプラッターホラーです。
血や肉がいっぱい飛び散るので、ホラー苦手な人は観てはいけません!
「悪魔のいけにえ」の名に恥じないリメイクだと思います。
B級ホラーとは感じさせない美しい映像、逃げ惑う巨乳美女♪(おぅい!)
ホラーファンも大満足な、ハイレベルなホラー映画の1本です。


PS.続編も作られましたが、この1作の方がお勧めだよ~
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『銭ゲバ』最終回を観ました

2009-03-16 | ドラマ
皆さん、こんばんわ~
いや~観ましたよ、『銭ゲバ』の最終回!
全8話、なかなか質の高いドラマだったかと思います。


貧乏の為に“銭ゲバ”になり、己の欲の為に人を欺き、人を傷付け、
人を殺して金持ちになった風太郎。
「暗黒面に堕ちた主人公は大抵、悲劇の末路が待っている」と言いましたが、
はい、やっぱり悲惨な末路になってしまいましたネ~

しかし、思ったよりは最小限の最悪の末路で済んだのではないのかな?
少なからず“銭”で苦しむ定食屋と刑事の家族は、彼のお陰で救われました。
三船造船の派遣社員は本社員となり、家族優遇の処置もそのまま。
老人ホームへの5億の寄付もしていますし、結果的には幸せになった人が結構多いのでは?

彼は“金欲”の為に罪を犯したのではなく、純粋に“幸せ”になる為に罪を犯した
のでしょう。
(もちろん、それは間違いなのだけども)
ミドリさんも墓石をあの場所に作ったと言うことは、ある程度の“許し”があったんですかネ~?
親父も“銭ゲバ”には堕ちずに済んでいますし...

ラストの残された僅かな時間の中、“本当の幸せ”がどう言う物かを風太郎は理解したんでありましょう。
テレビ版の「新世紀エヴァンゲリオン」の最終回を思い浮かべたのは私だけ~?

↑「銭がなくちゃ~ダメだ~」と言う意味では御座いません。
(幸せな人生を思い浮かべる演出が似てるかな?と思ったりして~)

まあ、思ったよりもあっさりした最終回だったかもしれませんが、
でも風太郎は死んだ先も地獄で苦しむのでしょう、大好きな母に会うことも出来ずに...
彼はココからもずっと地獄が続くのでしょう。

出演している役者さん達の演技のレベルも高かかったです。
ミムラさんも美しかったし、妹の茜の女の子も結構タイプでありました~♪

↑やっぱり、このドラマの良さは松山くんの演技にあるでしょう。
ますますファンになってしまいました~♪


...と言う訳で『銭ゲバ』全9話、非常に素晴しいドラマでありました。
文句なしに、BD-Rにダビングして保存版に決定で~す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《エロの会》『SPY_N』紀香のナイスバディー♪

2009-03-14 | エロの会
皆さん、こんばんわ~。禁断の「エロの会」3回目です。
今夜は私がどうしても「エロの会」の1ページに残しておきたい映画を紹介致しましょう。


《エロの会》 『SPY_N』紀香のナイスバディー♪

私、魔人スドォの永遠の美女と言えば、“キョンキョン”に“荻野目洋子”...
忘れてはいけないのが、ナイスバディーの“藤原紀香”で御座いまする~♪
そんな“紀香”が体を張って挑戦した海外(アジア)映画の今作品。

↑スパイを演じる紀香が体を張ったアクションで、スクリーン狭しと活躍します。

体を張ってるのはアクションだけではありません!
そのナイスバディーを惜しげもなしに、ご披露しております~♪

↑ファスナーを下す紀香♪

↑白いドレスを脱いでいきます。

↑う~~ん、ナイスバディ~♪

↑下着に手をかける紀香。フンガーフンガー←鼻息

↑いや~ん、脱いじゃ~ダメ~ン♪

↑ブ、ブラまでぇ~~~、スッポンポン!
鼻血ブゥーーー!で御座います♪
(横乳がぁ~~~)

まあ、下着ではなく水着に見えなくもないんですが~、風呂に入っている2人には見えてるんですかネ~?
(もちろんニップレスを貼ってるんだろうケド~...プリンちゃんは見えているんでしょう?)


ワイヤーアクションも多用し かなり頑張ったのですか、映画の興行収入的にはコケちゃいました~(汗)

でもでも、私的には心の映画の1ページに残る素晴しい映画です。
え?どんなストーリーかって?
そんなの覚えていませんよ~(おい!)、紀香だけでお腹一杯です~♪
(この頃の紀香が一番綺麗ではなかったのかな?)

皆さんも『SPY_N』で紀香のナイスバディーを堪能して下さいませ~♪


PS.「エロの会」と「美女の会」の区別って、ビミョーだネ~?(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『狼男アメリカン』

2009-03-12 | ホラー映画を熱く語る
フフフ...
「ゾンビ」のネタで私がどう言うキャラなのか、大分理解して頂けたでしょうか?
ココの「匣」(ブログ)は、なるべくホラーネタは遠慮していたのですが、
やっぱり本性が出て来ちゃいました~?(笑)
はい、今夜紹介したい映画は、私が小3で「ゾンビ」で目覚めた後、中2で更にズッポリこの世界に
引きずり込まれた映画であります。


『狼男アメリカン』

【ストーリー】
アメリカ人の“デヴィッド”と“ジャック”は、3ヶ月間の休みを利用してヨーロッパ旅行を楽しんでいた。
しかし、最初に立ち寄ったイギリスの郊外の荒地で凶暴な“獣”に襲われる。
生き残った“デヴィッド”は狼男へと変身する。

この作品は地上波(アナログ)、DVD、HD DVDで観賞しました。

イギリスの郊外で“デヴィッド”と“ジャック”は凶暴な“獣”に襲われる。

九死に一生で村人に救われた“デヴィッド”...

街の病院で入院をしている“デヴィッド”のもとに、死んだ筈の“ジャック”が現れる。
「俺は噛まれた呪いで死ねない...デヴィッド、お前は狼男になる。」
なんと2人を襲った“獣”は、狼に変身した狼男だったのです。

↑狼男に噛まれた呪いでさ迷えるゾンビ(幽霊)になった“ジャック”は、“デヴィッド”に
狼男になることを告げる。
狼男の噛まれた血筋を断たないと呪いは解けない、狼に変身して人を殺す前に自殺しろと警告する。

は~い、
普通、映画の世界へと魅せられた作品って、名作だの感動作だの素晴しい映画なんでしょうが、
私の場合、やっぱりホラーなんです。(笑)
でもでも、私にとってはホラー映画でも素晴しい作品には違いありません。
私が好きだと言うだけあって、この「狼男アメリカン」は後のホラー映画に多大なる影響を与えた
伝説のカルト的作品であります。

私がこの映画で度肝を抜いたのが、やっぱり狼男への変身シーン。
その変身シーンを見てみましょう。

↑満月の夜がやって来た。体の異変に驚きのあまりに悲鳴を上げる“デヴィッド”。

↑メキメキと音を立て体の骨格が変形していく。
あまりにもの苦痛に顔を歪める。「助けてくれ~~~!!」

↑その姿は恐るべき狼の姿に変貌する...
「うぉおおお~~~~~」

はい、どうです?今観ても凄い変身シーンでしょう?
この後にも数々の狼男の映画を観て来ましたが、これに勝る変身シーンは
未だにお目に掛かっていません。
最新のCGのVFXを持っても、これを観てしまうと何か物足りないです。
(「アンダーワールド」「ヴァンヘルシング」等でも出て来ますが、点数低いです)
それもその筈、この変身シーンは特殊メーキャップの師匠リック・ベイカーの作品で、
この作品で特殊メーキャップ・アカデミー賞を受賞しています。


もちろん、面白いのは、この変身シーンだけではありません。
ブラックジョーク的なノリの笑えるシーンも多々あり、目覚めたら動物園の狼の折の中だった...とか、
気さくに語りかけてくる、現れる度に徐々に腐っていくゾンビの親友・“ジャック”。
狼になった“デヴィッド”に殺されたゾンビ達がポルノ映画館で“デヴィッド”の自殺の仕方の討論会など...
かなり苦笑いできる爆笑シーンもあります。

↑2回目の変身でロンドンの街の真ん中で大暴れする“デヴィッド”。
熊みたいな狼です~(笑)
がるる~~

「ブルース・ブラザーズ」のジョン・ランディス監督なので音楽も拘りがあり、全編に流れる編曲された
「ブルームーン」の曲も良い味を出しています。

↑彼女の声は、愛する“デヴィッド”に届くのでしょうか?


どうです?
この作品が、ただの狼男ではないのがお分かりになられたでしょうか?
話はダークなのに、かなり笑える明るいノリになっています。
映画の特殊メーキャップが一番レベルの高いピーク時の作品でありましょう。
その素晴しい映像はCGのVFXを見慣れた人でも、心惹き付けられるモノがるでしょう。
私の心に残る素晴しい...ホラー映画で御座います。


PS.ちなみに、この作品の続編も製作されています。
1作目ほどの素晴しい出来ではありませんが、私はそっちも結構好きだったりして~(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゾンビ』

2009-03-11 | ゾンビの世界
私、魔人スドォは何を隠そうゾンビが好きです。
「ゾンビ」から映画の世界に入ったぐらい、ゾンビが好きです。
今夜は「ゾンビ」について熱く語ろうではありませんか~


『ゾンビ』

【ストーリー】
宇宙からの怪光線により、死者が次々と甦り人間を襲い始めた。
しかも死者=ゾンビに襲われた人間も同じく自らもゾンビとなってしまう。
TV局員、SWAT隊員らが、郊外のショッピング・センターで、ゾンビ軍団と死闘を繰り広げるのだが…。

この映画は劇場、DVDで鑑賞しました。

増殖したゾンビにより都市は地球規模で壊滅的打撃を受け、その機能は停止...
4人はテレビ局のヘリに乗り込み、郊外にあるショッピングセンターに辿り着く。
しかし、そこもまたゾンビの群れが待ち構えているのであった。


●ホラー初心者の為にゾンビについて説明致しましょう。
【ゾンビについて】

惑星の放射線、ウィルス、オカルト等により甦った死者。
(作品によって異なる)
人肉を好んで食し、動きは鈍く1体では大したことはないが、集団となると恐るべき脅威となる。
頭部を破壊することにより殺すことが出来る。
ゾンビに噛まれた者は、その腐敗菌により死に至りゾンビとなる。
(最近のゾンビは走る...)


私が小3の時に母親に映画館に連れられて観た映画がこの作品です。
この当時、ホラーにはまだR指定やら年齢制限はなく、この映画を観ることが出来た訳ですが、
子供は観てはダメな映画です!
トラウマになっちゃいます~(笑)

↓この当時はまだ、特殊技術が今ほど優れてなく、顔面白塗りのお粗末なメーキャップ。
しかし、コレはコレで恐いです。

この映画のゾンビには個性があり、ナースゾンビ、ガンジーゾンビ、ガンマニアゾンビなど、
お遊び的要素がありユニークです。
しかし安心してはいけません...実はかなりレベルの高い血みどろホラー♪
血は噴出し、首チョンパ~
腸をズルズル掴み出すエグいシーンなど、A級のスプラッター映画なのです。


↑子供の頃にこの映画を見てしまった私は、トラウマになってしまいました(汗)
ココで人間は2種類に別れます。
①トラウマになってホラーが嫌いになる。
②トラウマになってホラーにズッポリ~ハマってしまう。
言うまでもなく私は後者です(笑)

しかし、この映画は元祖ゾンビの生みの親・ジョージ・A・ロメロが作ったゾンビ映画!
ただのゾンビ映画では御座いません。
ショッピングセンターを封鎖しゾンビを駆除、ショップの商品&食料を使いたい放題♪
結構、楽しいサバイバル映画です。
しかし本当の恐いのはゾンビではなくモラルを失った人間。
4人はセンターの商品を奪いに来た、武装した暴走族との一戦交えることに...


↑エレベーターのドアが開くと襲い掛かって来るゾンビ!
ひえええ~~!!
100%トラウマ~(汗)
未だにエレベータの夢を見ると、開いたドアからゾンビが出現...
はうっ!
もう殆どナイトメア~♪


まあ、今観ると恐さも差ほどでもなく、どうしても古さを感じてしまうけど、
それでも名作には変わりありません、
ここ3~4年ほど前にリメイクも作られましたが、やっぱりロメロの「ゾンビ」の方が好きだと言うファンが多いです。

↑「ドーン・オブ・ザ・デッド」。
(「ゾンビ」のリメイク。走るゾンビで賛否両論、私的にはコチラも大好き♪)

本家ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画はどれもレベルが高く、6作が作られています。

左から「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」「ゾンビ」「デイ・オブ・ザ・デッド」「死霊創世紀」
「ランド・オブ・ザ・デッド」「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」。


今、私がココにいるのはこの映画のお陰~
この「ゾンビ」の映画が私の人生に何等かの影響を与えたと言っても過言ではありません。
それほど私にとっては素晴しい作品なのです。
どうです?
今夜は「ゾンビ」を熱く語れたでしょうか~?(笑)


PS.「バイオ5」が欲スィーー!
(ホームシアターにお金使い過ぎて、PS3が買えない~(涙))
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする