ビールの次は、知らず知らずのうちにSHIRAZ(シラーズ)に手が延びておった(笑)。
BIN555シラーズ。なにやら品評会でシルバーメダル(銀賞)を受賞した証のシールが貼られております。
たぶん初めて飲む品種。過日のBIN333ピノノワールはちょっとクセのある味わいだったけど、こちらは筆者のようなワイン初級者の舌にも分かりやすい、いわゆる赤ワインらしい風味。
ミディアムボディなので舌に絡みつくような濃淳さはそれほどでもないけど、はつらつとした感じの旨さであります。
もっともカベルネソービニヨンと比べたらどうよって問われたら、ズバリ、よく分かりません(笑)。そこまで舌は肥えてませんから。勉強のために一度飲み比べでもしてみたいもんですね。
まあ品種は何であれ、要は自分にとって旨きゃいいのです(笑)。日本酒ならば、山田錦だろうと美山錦だろうと五百万石だろうと、乱暴に言えば「そんなの関係ねえ」。
そうそう、日本酒にも「333」てあるんですよ。山口県の「東洋美人」という銘柄に。これもいつか買わねばなりませんなあ(爆)。