メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

ほくろを取ったときの話

2008年12月11日 | メガヒヨの美容白書
ヒドロキノンの威力」へのアクセスがかなりの数になっている。
こんな僻地まで来て下さった方のために、メガヒヨは持ちネタをもう一つ披露してみる。

メガヒヨは、実はほくろを取ったことがある。
場所は唇の真下のくぼみの所。
子供の頃からあるし、それほど目立つものではなかったのだけど、
近年ふくらんできたのが気になっていた。

ほくろが皮膚ガンになってしまうという話を思い出し、最悪の状況を想像して震える日が続いた。
態度はデカい割に小心者のメガヒヨは、皮膚科の主治医に相談してみた。

しみのレーザー治療でお世話になっている主治医は、「取って調べないと分からないよ。」と返してきた。
いつの間にか「じゃあこれから取りましょう。」ということになり、数分後メガヒヨは手術台の上にいた。

麻酔を掛けて、電気メスでじゅじゅっと切除した。
割と短時間で終わった。
口の下に絆創膏を貼り、普通に電車で帰った。
費用は保険適用で、一万円以下と記憶している。

術後一週間、絆創膏を貼り続ける必要があった。
さすがに目立つため、その間はマスクをし続けた。
つくづく手術したのが冬でよかったと思う。

そして、かさぶたが取れた後は、ほくろは跡形もなく消え去っていた。
手術前に説明があったけど、皮膚が陥没してしまう患者さんもいるそうだ。
幸いメガヒヨにはそういうことは無かった。
だけどレーザーを当てたせいか、跡は周りの皮膚より白くなってしまっている。
くぼみの位置だったのであまり目立たないけれど、これから除去手術を受ける方は参考にしてほしい。

今回は美容目的ではなかったものの、頻繁に皮膚科通いをするメガヒヨ。
いつの間にか周囲に「整形疑惑」をかけられていた(笑)
なにやら「二重まぶたが怪しい。」のだそうで。

確かにメガヒヨ、十代までは奥二重だった。
だけどこの二重まぶたは手術ではなく、日々のトレーニングの賜物なのっっ!!
奥二重の人は、まぶたを鍛えれば結構な確率で二重になれるのである。
この話はいずれまた。