ある相撲部屋の親方のお話です。
弟子たちを見ていて「これは」と思える者は、
横綱や大関まで行かなくても近い線まで行けるのだとか。
それはどのような人かと言うと、
「当たり前のことができる人」
体力やスタミナとかだけでなく、
礼儀を知っている
稽古場にゴミが落ちていると自然と拾うことができる
このように人間として当たり前のことができる人は、
必ず出世していくそうである。
勉強や技術できる人だけが出世できるわけではない。
今は、新型コロナ対策として
多くの学生が自宅で過ごしております。
この機会に、生きていくためには
何か大事なのか、必要なのかを
家庭で教えることではないでしょうか。
南無大師遍照金剛
信者様の皆様へ
春の彼岸会 供養日のご案内におきまして
開催日の日付に誤りがございました。
三月の開催日を四月と誤って表記しております。
お詫びして訂正させていただきます。
正しくは、
◯ 通常施餓鬼塔婆供養 午前１１時より
３月 １７日 （火）
１９日 （木）
２１日 （土）
〇 霊界施餓鬼一粒萬福法要 午前１１時より
３月 ２０日 （金）
南無大師遍照金剛
チャンスをつかむためには、
いつも動いて、常にアンテナを張ること。
チャンスとチャンスと感じられる力をもつこと。
チャンスを逃さないための健康な体と心
健康でなければ、カンは働かない。
当たり前ですが、
やはり健康が一番、大事なことなのです。
合掌
本日、お参りの信者様に祥月命日の方がおられ、月次祭の前に
霊界施餓鬼一粒萬福法要でご供養をお勤めいたしました。
月次祭の準備が済んでおり、
隅っこでの供養となりました。
本日ご供養の故人様が山主にかかり、
「本日でようよう抜け出しことができました。結構な供養をありがとうございます。
大変だろが、見守っているから頑張るように」と施主様にお礼と労いのお言葉がございました。
この故人様は、生前、皆に大変迷惑をかけたために
霊界で「堂ごもり」の修行させられていたようでしたが、
今日の霊界施餓鬼一粒萬福法要の功徳で
霊格が上がり、修行をする境涯から抜け出すことだできたそうでございます。
新型コロナウイルス対策として
各地で開催している行事は、中止や延期となっておりますが、
こういう時こそ、
鳴釜の神様に穢れを取り除いていただき、
尚且つパワーを頂きたいという思いで
月次祭を執り行いました。
流石にこの時期に行う祭祀事ですので、
細心の注意をと思い参拝者様には、全員の方に入室の際に
うがい、手洗い、消毒をお願いし、マスク着用での祭祀となりました。
本日は、最後に一同で災いを取り除く特別な祝詞を奏上し
無事にお祭りを終えることができました。
本日は
皆さま、ようお参りくださいました。
合掌
