2013年3月14日(木)11時58分~12時12分初訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、2日前にオープンしたばかりの「麺屋 てつ」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川越市西小仙波2‐12‐12 電話番号:049‐222-8538
営業時間:平日 11:00~15:00 17:30~翌1:00 日曜・祝祭日 11:00~22:00 定休日:不定休
席数:カウンター席4席 小上がり席 4人用3卓 喫煙:可 最寄駅:西武新宿線「本川越駅」徒歩8分
駐車場:無し 最短のCP300mの所に在り 開店日:2013年3月12日 備考:暖簾の無いお店なので注意!
此方の記事も少し前の物に成りますが・・・同僚の麺天坊・池さんからの情報でオープン3日目に伺いました(^。^)y-.。o○
残念ながら駅から10分余の場所に在りながら、駐車場が無いので一番近いCPを探すのに苦労はしましたが。面白いお店ですね~
実はオープン前から麺天坊・池さんの情報を得ていましたが、ご覧の様に暖簾の無いお店、オープンしたのか半信半疑で伺いました
もとは鰻屋さんを営んでいたらしいが、筆者のテリトリーでは無いので全然分かりませんでした($・・)/~~~店内は大幅な改築は
していませんね、カウンターが追加された位でしょうか
気に成る麺屋さんからの祝いのお花も有りましたので
調べたところ、送られたお店も未だオープンして、そう日にちは経っていませんね(^。^)y-.。o○
がらがらっと引き戸を開けると右手に券売機が有ります、初訪問のお店の常道として左上を見るとタンタン麺塩と有りますね
勿論それを押そうと小銭を用意してると奥から、お店の方から売りはタンタン麺の塩か醤油だと説明されます(#^.^#)
先客さんがお一人カウンターの券売機側にいましたので、奥のカウンターに鎮座。目の前にはセルフのお水とグラスが
グラスの横には灰皿も有ります、私は気にしませんがランチ時は禁煙にした方がいいかも ラヲタの間では悪魔の紫煙と嫌われてます
昔の鰻屋さんの無残りが有るのでしょうかね
そんな事を思っていると、如何やら知り合いらしき 家族連れが2組見えて、その後近くの工事関係者が見えて、小上がりは満席
カウンターにもお客さんが見えて、賑わってきました(^。^)y-.。o○
程無くして目の前に運ばれてきたタンタン麺・塩は想像や常識を覆すデフォで登場です(@_@;)
山盛りの水菜が珍しいですね~、大きな海苔も然り・・・大判のバラロールのチャーシューは基本に忠実に作られています(^。^)y-.。o○
肉味噌とピクルスの様な食感の玉葱。それらを掬うべく添えられる穴開きの金蓮華、スープを飲むための木製の蓮華、2本付いてきます
丼の4分の1以上も有る大判のチャーシューは、程良く煮込まれてるので美味しい出来です(^。^)y-.。o○
肉味噌は辛さを前面に出す物では無く
胡麻ペーストのスープも辛味が苦手な老若男女に愛されるマイルドな物・・・逆を言えばタンタンの辛さが欲しい
筆者の様な者には若干物足り無いのも事実・・・後客さんはそれを知ってか知らぬかは定かでは有りませんが、つけ麺註文が多かった
様な気がします(^。^)y-.。o○ 併せて半炒飯も出てましたね
タンタンと言わずこれほど大量の生野菜・水菜が乗ると言うラーメンは珍しく、健康志向の女性には受けると思います(^。^)y-.。o○
・・・がそれと相反して、これらを麺屋スープに解し入れると、スープの温度が下がりますね~。猫舌の御仁には丁度良い感じは有ります
・・が、汁麺は夏でも小汗を掻きながらフーフー言って食べる物と言う筆者には此方も若干物足りないです
麺は加水率の高いもちもちした中太麺、胡麻テーストのスープを程良く持ち上げてくれます(^。^)y-.。o○
此方のマイルドな胡麻ペーストのタンタンスープとの相性は良いですね(^_-)-☆
家族で経営してた鰻屋さんを辞めた後に開いた麺屋さん、お母さんが後から挨拶に来てくれて、厨房を見ると、券売機を説明してくれた
息子さんと御兄弟の息子さんが中華鍋を振るっています、半炒飯が結構出てます(^。^)y-.。o○
スープを全て飲み干すラヲタは別として、妙齢の女性たちにはこの蓮華の心使いは嬉しいに違いありませんね(*^_^*)
味噌ラーメンのお店やこうしたタンタン麺を提供してるお店では当たり前だった、穴開き蓮華、最近は余り見る事も無くなりましたが
まあ、最近の筆者はこうして丼の底を度々見るので、不要では有りますが・・・。
次はつけ麺と言う文字も看板に掲げてあるので、それ狙いで伺いたいですね(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした また来ますね(^_-)-☆
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