”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

特殊な環境下の少年時代 その1

2012年07月14日 23時04分07秒 | 想い出
さて,話を僕の幼少時代にもどそう。
僕の母親は,住み込みの美容師であったことは前にも述べた。
僕が高二の春だったころ,母が父と婚姻。
それまでは私生児であり,いまどきの言葉でいうと母は未婚の母であった。
道徳的にいえば,妻子ある男との間に産ませた子どもであり,不適切な関係によって生まれた子どもでもあろう。
だが,自分でいうのも妙だが,僕は幸せな子ども時代を過ごしたと思っている。
それは,父と一緒に暮さなかったことも起因している。
当初,美容師が子どもを持つことに反対していた店の経営主が母を解雇,美容業とは縁が切れるはずだったが,店随一の技量をもった母の抜けた穴は大きく,再び店に迎えられる。
その後,母は仕事に専念,養育は子どものいない経営主が行ってこともあり,経済的には裕福な暮らしをしたと思っている。
逆にいえば,肝心の身内とのつながりは皆無に等しく,特に父親方の身内は高二まで存在すら知らなかったのである。

我が家で寿司といえば

2012年07月14日 22時46分57秒 | 寿司
7月14日の夕食は、すしまる大川店に行った。

庶民にとっての密やかな楽しみは、回転寿司だ。

以下、妻と二人で食べたものを列記する。

まずは、マグロだ。



次にホタテ



そして、サバとカニだが、妻は〆たサバは食べず、ボクはカニを食べない。



サンマもいつもの定番



巻物といえば鉄火巻だ。



チヒロエビにハマチ・・・これはボクしか食べず



ウニとカツオだが、ボクはウニは食べない。



最後は鴨スモーク・・・これは妻しか食べなかった。



割と少なく思うかもしれないが、これで十分といったところ・・・充実した外食であった。



函館の札幌ラーメン・・・青龍の味噌

2012年07月14日 22時42分27秒 | 外食ラーメン
7月14日の昼食は、函館市宝来町の札幌ラーメン店「青龍」となった。

この店、近くにありながら最近はほとんどいっていない。

函館にありながら、札幌ラーメンを標榜するのはなかなかだ。



注文は味噌、600円である。

どちらかというと、古典的な味で

ボクとしては、かつて堀川町電停にあった紅龍を彷彿させる味だ。

とにかく味噌の味が濃いのが特徴である。

なぜ、ゆうみんのソース焼きそばが好きなのか?

2012年07月14日 06時58分47秒 | 函館麺屋ゆうみん・四代目
7月13日の昼食は、函館麺屋ゆうみんのソース焼きそばである。



ゆうみんは大衆中華の店だが、ソース焼きそばは中華とはちょっと違うような気がする。



特徴は、ソースの味がきつくないこと。
普段テーブルには常置していないソースが焼きそばと一緒に出されること。
味の調節は客に委ねられていること。
もやしが入っていること。
盛りつけがおしゃれでないこと。
男の食べる料理っぽいこと。
などである。

ボクのまわりでは少しずつファンが増えている。