”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

函館市(旧南茅部町)川汲・台場山砲台跡に行く

2011年08月13日 09時05分54秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
道道83号線の川汲トンネルの上方にNTTの無線中継所がある。
この中継所に行く山道は、かつての川汲峠を越す旧道ではあるが
現在は、入り口ゲートが閉鎖され、車は通れない状態にある。
もちろん徒歩では可能なのだが、頂上は、函館市と南茅部町の境界線上にあり、明治維新時の箱館戦争の古戦場としても有名な山であるにもかかわらず、整備状況はよくない。
そんな台場山に登山した。
老体には応えるが、標高は485M、山頂から上記の中継所を下に見る眺望は実にすがすがしい気分だった。



函館山を望むと





台場山に関する詳しい記述はつぎのとおり、



http://sakag.web.infoseek.co.jp/daiba.htm

http://asobihorokeruyama.web.fc2.com/daibayama.htm




張家口のディナーセット

2011年08月12日 23時37分58秒 | 外食その他
ボクは中華が好きな方で、ラーメンや焼きそばだけではどうも満足できない場合が多い。
函館には、たくさんの中華の店(いわゆるラーメン屋以外)があるが、張家口はファミリー向きの良店であると思う。
場所は、函館市石川町314-4、新都市病院の向かいである。

メニューにはラーメン類もあるが、ここは目もくれず、多少名残惜しく
ディナータイムに張家口セット980円をオーダー
ライス・サラダ・漬け物・蒸し物・スープが基本で
メインの料理を選択できるというもの
ボクは、牛肉とピーマンの薄切り炒め(所謂青椒肉絲)、



連れは、麻婆豆腐を選択した。



どちらも量的に十分満足できるもの。
特に今回は、少し味見をさせてもらったが、麻婆豆腐の味がなかなかのものだった。
店も以前より広くなり、いっそう利用しやすくなったといえる。

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歓喜のやぶ新☆チャーハン大盛

2011年08月11日 22時49分57秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物
私のランチタイムにかかせない店が「やぶ新」
1週間に1度は訪れている。
ここの定番は何といっても「チャーハン」だ。



写真は大盛、皿にてんこ盛りされたご飯は、ゆうに2人前以上ある。
店主の「足りましたか?」の声に
「ちょうどよかったです」と応えるものの
実際は腹がはちきれんばかりの満足感だ。

これで700円、完食後は歓喜の歌も歌いたくなる気分だ。



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Community Cafe / evergreenでBeaf Curry 再び

2011年08月10日 19時35分28秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物
約4ヶ月前に訪れたエバーグリーン。

その時の私の感想は次のようなものだった。

きれいな盛りつけで女性にはいいだろうが,大の男が食べる量としてはちょっと物足りない。
サラダをつけるとか,+αの料金でコーヒーをつけるなど工夫をすれば満足感が沸くのでは?
そして,もうひとつ不満なのは,出てくるのが遅いこと。


ところが、今回は見事改善されていた。
サラダ付きのビーフカレーは、700円と値段もアップだが
+100円でドリンクがつくし、
カレーそのもののボリュームもアップ、味もライトから中庸に変わっていた。
もちろん、出てくるのも以前より早かった。



他のパスタやキーマカレー等なら700円でドリンクが付く。
店内の客が多かったのも頷ける。
駅前通で気軽にランチのできる場所として是非足を運んでみてはいかが?



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汪さんの油焼きそば・・・熱い暑い!

2011年08月09日 20時27分21秒 | 外食そば・やきそば
もう何回書いているか判らないが、暑い。
したがって、暑い店である汪さんに行くのはもうやぶれかぶれだ。
メニューも大体熱い、もちろんカケチャーハンも熱いが、今回は「油焼きそば」750円にした。



ご覧のように、あんかけ焼きそばと間違いそうだが、
油焼きそばとは、いわゆるバリバリ、固い焼きそばである。
実際の麺はこんな感じである。



餡は、甘みのある独特の醤油味、野菜が多いのでわりとあっさりしている。
配膳と同時に提供されるのが「酢」、これをかけなさいという店の指示と思い、どっぱりかける。
熱い餡だから、すぐに麺も柔らかになるかと思いきや、最後までバリバリ。

もー、まさにフードファイターと化さなければ食べきることができないのではというくらい汗をかいたが
その後は実に爽快であった。
汪さんの焼きそばは3種、この油焼きそばは注文する人は少ないし、万人にお勧めできるものではない。
しかし、古き良き時代の大衆中華とはこんなものかという点では貴重な体験ができるであろうと思う。