14 明石市 平成28年(2016)5月12日 13:10~
明石柿本神社 明石市人丸町1-26
「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
ながながし夜を 一人かも寝む」
柿本人麻呂
高校時代以降かな?「銀も黄金も玉も何
せむに・・・」という歌を山上憶良が作っ
たと紹介したりしていたが、加齢の記憶違
いというのか、ここを訪れた時には、人麻
呂に変幻。思い込みも恋愛感情と同じかな?
さて、芭蕉が訪れた最西端の明石だ。
有名な句は、柿本神社の門前にあった。
直前は明石天文台、すぐ傍に日本標準
子午線表示柱があり。
「あきつ」別名トンボが乗っている。
トンボの標識ともいわれている。
その昔日本を「あきつ島」と呼んだようだ。
明石大橋を渡る車が飛んでいる舟のように
見えた。
芭蕉の句は、有名な
「蛸壺や はかなき夢を 夏の月」である。
私も笈の小文の、「おいの鼓舞覧」の仕上
げに、
たこつぼや 芭蕉とともに 夢のはかなき
貢人
と歌う。
14時追跡完了。
折角なので、知人のの父母が晩年庵をつくっ
たという淡路島に渡り、道の駅淡路で一泊する
ことにした。
柿本神社
芭蕉句碑説明
芭蕉句碑
明石天文台
子午線表示柱 上に蜻蛉
明石柿本神社 明石市人丸町1-26
「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
ながながし夜を 一人かも寝む」
柿本人麻呂
高校時代以降かな?「銀も黄金も玉も何
せむに・・・」という歌を山上憶良が作っ
たと紹介したりしていたが、加齢の記憶違
いというのか、ここを訪れた時には、人麻
呂に変幻。思い込みも恋愛感情と同じかな?
さて、芭蕉が訪れた最西端の明石だ。
有名な句は、柿本神社の門前にあった。
直前は明石天文台、すぐ傍に日本標準
子午線表示柱があり。
「あきつ」別名トンボが乗っている。
トンボの標識ともいわれている。
その昔日本を「あきつ島」と呼んだようだ。
明石大橋を渡る車が飛んでいる舟のように
見えた。
芭蕉の句は、有名な
「蛸壺や はかなき夢を 夏の月」である。
私も笈の小文の、「おいの鼓舞覧」の仕上
げに、
たこつぼや 芭蕉とともに 夢のはかなき
貢人
と歌う。
14時追跡完了。
折角なので、知人のの父母が晩年庵をつくっ
たという淡路島に渡り、道の駅淡路で一泊する
ことにした。
柿本神社
芭蕉句碑説明
芭蕉句碑
明石天文台
子午線表示柱 上に蜻蛉