令和6年7月13日(土)
桜井市: 吉野山金峯神社 ①
5時過ぎ、
バッテリーの消失を知らせる
ブザーで目覚める。
7時、ローソンで朝食。
海藻サラダが搬入された
ばかりで購入。
おにぎりと一緒。
やはり生野菜は美味しい。
吉野山の駐車場に入る。
吉野山の駐車場に入る。
近くの山の中腹のお店の方が、
店前を清掃しておられたので、
駐車は可能か、
そして、
目的地は西行庵ということを
伝えると、
車で上れるということと
金峯神社の所までの地図を
書いてくださる。
有り難き!
有り難き!
狭い道を上がっていく。
8時15分に、
金峯神社の下に到着。
<金峰神社駐車場>
霧に山全体包まれ、
神秘さも増す。
吉野山入口に、
「みどりと歴史のビューポイント」
というタイトルの解説板がある。
登り口から金峯神社へ。
吉野山最奥の青根ヶ峰のそばにあり、
吉野山の地主神を祀る。
式内社(名神大)で、旧社格は郷社。
境内はユネスコの世界遺産
境内はユネスコの世界遺産
『紀伊山地の霊場と参詣道』
平成16(2004)年7月
登録の構成資産の一部。
創建の経緯などは不明。
<吉野山の説明>
『栄花物語』には、
藤原道長が詣でたことが記されている。
<道長が詣でた金峰神社>
明治以前の神仏習合時代には
「金(こん)精(しよう)明神)」と呼ばれ、
本地仏は阿閦如来、釈迦如来、
大日如来(金剛界)。
金精の名は金峯山は黄金を蔵する
山という信仰があったことが
背景にある。
義経隠れ塔は、
義経隠れ塔は、
神社脇の小径を下った場所に建つ
宝形造・檜皮葺きの簡素な塔である。
<義経の隠れ塔>
追っ手に囲まれた源義経が
屋根を蹴破って逃げたといわれ、
「蹴抜(けのけ)の塔」
とも呼ばれる。
現在のものは大正初年に
再建されたもの。
その近くに、
その近くに、
芭蕉の句碑がある。
~つづく。
~つづく。