令和6年7月17日(水)
吉野郡川上村: 蜻蛉が滝
「松の湯川上」で昼食をとる。
「松の湯川上」で昼食をとる。
柿の葉寿司を購入。
その際、蜻蛉が瀧の場所を
確認する。
運動広場など整備された
運動広場など整備された
あきつ野小野公園は、
駐車場の広さにびっくり!
<あきつ公園内蜻蛉が滝案内板>
遊歩道やトイレも整備されている。
平日なので、
3台駐車しているだけで、
遊びに来ている人はいない。
遊歩道をのんびり上がっていくと、
瀧の清々しい音色が
こだましてくる。
説明板によると、
「蜻蛉(せいれい)とは、
トンボのこと。
21代雄略天皇が
21代雄略天皇が
この地に行幸の際、
狩人に命じて獣を馳り、
自ら射ようとした時、
突然大きな虻が飛んできて、
天皇の臂に食らいついた。
ところが、
何処からともなく蜻蛉が現れ、
その虻を噛み殺したので、
天皇が大いに褒め讃え、
この地を蜻蛉野(あきつの)と
呼ぶことにする。
蜻蛉の名に因んで、
この滝を「蜻蛉(せいれい)の滝」
と呼んでいる。
高さ約50メートル。
高さ約50メートル。
飛沫は太陽に映じて常に虹を
つくっていることから、
この付近は一名虹光(にじっこう)
といわれている。
<蜻蛉が滝説明板>
蜻蛉の滝は、
古くから万葉集にも記述され、
松尾芭蕉、本居宣長など著名人が
多く訪れている。」
と記載されている。
と記載されている。
<蜻蛉が滝>
50メートルほどの瀧は、
上から下から四方八方から
眺められるように整備されている。
~つづく。