貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

一関市: 二夜庵跡  おくのほそ道紀行標柱のみ!

2025-03-08 13:51:21 | 日記
令和7年3月8日(土)
一関市: 二夜庵跡           
 二夜庵跡は、
芭蕉が
「奥の細道」の行脚の際
立ち寄った金森邸の跡。
     
 芭蕉が
二晩泊まったことから
「二夜庵」
と呼ぶようになる。
 芭蕉は、
登米を5月12日に
出立している。
 その日は、
かなりの雨だったらしく
合羽を濡らしながら
同日の暮れに一関へ到着する。
 翌日は快晴。
 朝から平泉へ行き、
金色堂や高館、
無量光院などを見学し、
再び夕刻に
一関の二夜庵に宿泊する。
 翌14日に、
日本海側の象潟へ向けて
出立することになる。
 ここも大地震・大津波の
影響があったよう?

 この標柱しか見当たらず。



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