令和7年3月8日(土)
一関市: 二夜庵跡
二夜庵跡は、
二夜庵跡は、
芭蕉が
「奥の細道」の行脚の際
立ち寄った金森邸の跡。

芭蕉が
二晩泊まったことから
「二夜庵」
と呼ぶようになる。
芭蕉は、
芭蕉は、
登米を5月12日に
出立している。
その日は、
かなりの雨だったらしく
合羽を濡らしながら
同日の暮れに一関へ到着する。
翌日は快晴。
朝から平泉へ行き、
金色堂や高館、
無量光院などを見学し、
再び夕刻に
一関の二夜庵に宿泊する。
翌14日に、
日本海側の象潟へ向けて
出立することになる。
ここも大地震・大津波の
ここも大地震・大津波の
影響があったよう?
この標柱しか見当たらず。

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