令和7年3月9日(日)
一関市: 配志和神社
<配志和神社から>

一関駅の北西2キロ程の
蘭梅山の麓に鎮座。
蘭梅山は、
菅原道真の子・敦茂が、
父の育てた蘭梅を植えた山。
参道の入口には、
参道の入口には、
姥杉を御神木とする
石の小祠・白鳥神社?
<拝殿>

立派な木の茂った、
長く、静かな階段。
幾つかの境内社が祀られ、
石碑も多い。
階段を上ると、
階段を上ると、
正面に拝殿がある。
<阿吽の狛犬>


式内社・配志和神社に
比定される古社で、
景行天皇の御代、
日本武尊により創祀された
といわれる神社である。
火石輪が変化して
火石輪が変化して
配志和となったとされている。
火石輪とは?
芭蕉句碑は見当たらず。
芭蕉句碑は見当たらず。
あれば、
「此の梅に
午も初音と
なきぬべし」。
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